2010年8月11日水曜日

IDやパスワードは紙に書いています?


ログインが必要なサービスやライセンスキーといった情報を個人レベルでは何で管理しているのかIT系の企業で働いている人に聞く機会があった。
IT系ということで何か便利なシステムを利用しているのかと思いきや、そうではなく「紙」に書いて管理しているそうだ。
パソコン内に保存していてもウィルスやハードウェアの故障で困ることになる場合が考えられるので、いろいろ考えると紙が一番安全という結論らしい。

監視カメラを監視する監視カメラ?


セキュリティ向上目的で監視カメラが設置されているところがあるが、度が過ぎると監視カメラを監視する監視カメラが必要になってくる。
最終的には監視カメラを人が目で見て監視することになり監視カメラはまったく意味をなさなくなる。
複数の監視カメラ同士で他の監視カメラが必ず視界に入るように設置すればよさそうなのだが、それでも結局監視カメラの映像を見続ける人が必要になってしまう。
それならばいっそうの事警備員を雇ったほうが効果が高いように思ってみたりした。

2010年8月7日土曜日

動作環境が増えすぎて頭の痛いエンジニアたち

ブラウザ戦争と呼ばれる出来事が起きている時代があった。そのときはInternet Explorer、Netscapeが激しくぶつかり、Opera、Safariが状況をややこしくしていたように思う。そうしているうちにi-modeが普及し表現力のショボイi-modeブラウザが追加され、しかもi-modeブラウザはキャリア毎に表現が異なるという異端者だった。昔から存在はしていたスマートフォンもiPhoneの登場から一気に市場が活性化され、当然ブラウザも搭載されていた。ホームページをつくるエンジニア(エンジニアというのかどうか定かではないが・・・)にとっては面倒極まりない状況なのではなかろうか。対応が必要ということで儲かるのかもしれないが、依頼するユーザー側からしてみれば都度お金を払うのは億劫に思えて仕方ない。

写真じゃなくてもっと立体的に見せれないか

Google がお店の写真を撮影して掲載してくれるサービスを無料で提供していくようだが、同社はO3Dというブラウザプラグインのレンダリングエンジンを開発しているので3次元でお店を表現することも可能に思えるのだがそうしなかったところがGoogleっぽいと思う。ストリートビューのようにFLASHで実現しても良かったように思えるがそうでもないのがまたGoogleっぽいと思う。日本の企業がよくする技術アピールというアプローチではなく、基本的な技術を利用し窓口を広げてサービスへの参加者とサービスの利用者両方へ展開をはかるのは日本の企業も見習ってほしい。複雑な仕様や技術的な話題性を重視し過ぎて、出来上がったものを求めた人が使いこなせないのは悲しすぎる。

ベータ版というせこい方法ではあるが

IT業界から提供されているサービスではよく「ベータ版」という表現がされることが多い。これは「使っていいけどどんな不具合が起きるかわからないよ」ということなのだが、他の業界から見た場合非常にせこい方法に思えて仕方がない。しかし、背景的には複雑な技術的な絡みと時代の流れが大きく左右していて、せこいかもしれないが業界としてはそうせざるを得ないとも思える。有料サービスであるにも関わらず「ベータ版」ですというのは反則だが、無料で提供されているサービスは開発コストが自給自足になる。

2010年8月5日木曜日

SEOも8分目でいいのでは?


そろそろ下火というかほぼ鎮火しているSEOではあるが、Google様の仕様が変わればまた対応しなくてはならない。当然といえば当然なのだが、商売でやってる人はいいとしても個人的にやってる人や会社の内作としてやってるところにとっては面倒極まりない。
SEOはキーワードとタイトル、文面構成だけでいいのではないだろうかと思う。

競争やら独占やらユーザーには関係ないこと


YahooがGoogleの検索エンジンを導入することが話題になりMicrosoftが騒いでいたが、エンドユーザーからすればどうでもいいことで、無料で提供されているサービスであるため継続的に技術力の向上や新技術の開発が進められれば独占でもかまわないと思う。
パソコンサポートを行っている企業やインターネットに不慣れな人にとってはむしろ中途半端な検索エンジンが存在するほうが困ってしまう。

瓦のかたちをした太陽光パネル


瓦のかたちをした太陽光パネルを作れないのだろうか。
あからさまに太陽光パネルを取り付けずに自然な外観で太陽光パネルを取り付けることができればターゲットをさらに拡大できるように思える。
少々コストはかかるかもしれないが、不慮の事態によりパネルの交換が必要となっても部分的に行うこともできるのでランニングコストの低減をうたうこともできるかもしれない。

2010年7月31日土曜日

ピンのエンジニアに必要な難技術

仕事でプログラムを作ったりシステムを作ったりしている人は頑張れば自分でアプリケーションを世に公開することができるが、今の時代アプリケーションを作成する技術に加えデザインの技術まで必要になってきた。私は10年以上システムに係わる仕事をしているがこのデザインセンスだけはどうにもならない。鍛えようと思っても鍛えようがない。デザイナがプログラムを勉強する手段は大量にある。しかし不思議なものでプログラマがデザイン力を習得するのは非常に難しい。なにしろデザインを考える前にプログラムを作り始めているからだ。

FTPがなぜなくならないのか不思議で仕方が無い

インターネット系のプロトコルが一般に普及し始めて久しいが、なぜかFTPというプロトコルが未だに存在していることが私は不思議で仕方がない。WEB系のシステムはどんどん進化しているはずなのになぜファイルのアップロードに関しては旧来のままなのだろうか。そろそろ進化してもよさそうな気もする。

夏場に外でイベントするのは楽しいが蚊に刺されるのは困る

夏本場の今日この頃、夏祭りもあちこちで開催されており夜に出かける機会が増えてきた。しかし、夏といえば「蚊」のシーズンだ。刺されると痒いし赤くなるしで良い事はない。そこでこんなアプリを作ってみた。蚊が嫌いそうな周波数の音波を定期的に発生させる「toherosu」というandroidアプリケーションだ。携帯電話はいつも所持しているのだが、子供がいるとそれに加えて何かを所持するのはあまり気が進まない。そこでandroidアプリケーションとして作成し携帯から音波を発生させるようにしてみたのだ。音波を発生させるところまで作ったはいい。問題は効果の検証だ。人体実験しかない。勇気を振り絞り音波を出しながら半そで半パンで納屋に足を運んだ。いつもなら5秒ほどで群がってくる。今回は・・・案の定5秒ほどで群がられた・・・効果はないようだ。音量を少し上げてみた。するとどうだろうか、気分的なものかもしれないが意外と蚊が寄ってこない。正直驚いた。

尚、名前の由来はあの「トヘロス」だ。もし刺されたら自分は「蚊」よりレベルが低いと泣くしかない。そう、私は蚊よりレベルが低い存在なのだ。。。

アプリケーションはimomushi.comからリンクをたどるとダウンロードできるようになっている。androidマーケットにも登録されているがどのキーワードで検索すればいいのか自分でもわからない。。。

Intranet Explorer というイタズラ

もう昔の話になるがこんなイタズラをしてみた。対象機種は旧開発用で特定の人(1人だけ)しか使わないサーバー機。デスクトップにあるInternet Explorerのアイコンを削除しIntranet Explorerという似ているようで似ていないアイコンを作成した。実行されのはアプリケーションではない。コマンドラインだ。コマンドラインで再起動するようにしてみたのだ。次の日、使っているようなのだが何もアクションはなかった、次の日も同じだった。1週間ほど経ってアイコンを変えた事も忘れていたときに事件は起きた。ある人から「IEを起動すると落ちちゃうから不便なんだよね」という話を聞いたのだ。最初は「なんで?」と話を聞いていたのだが、途中で思い出して笑いをこらえるのに必死だった。隣の席に座っていた人と斜め向かいに座っている人は最初の一言目で気付いたらしく、私が「なんで?」と素面で返答している姿に笑えて仕方なかったようだ。あとで種明かしをすると、イタズラされた本人まで笑い転げていた。本当に珍事件だった。いろいろな意味で辛い職場だったがこの時ばかりはみんな心から笑ったように思う。

あなたのディストリビュージョンを教えてください

日本語らしき言葉を話すのに、文書にすると日本語じゃない人をよく目にするようになった。特に若い人に多いのだが、先日勇気を振り絞ってこんな質問をしてみた。

あなたのディストリビュージョンはなんですか?

Linuxをいじるのが趣味なのか結構マニアックで意味が分からない人だったのでこんな聞き方になってしまったのだが、「fedoraですよ」と即答だった。別に「好き」とも「得意」とも「家で」とも加えて聞いた覚えなどない。彼と意味のあるコミュニケーションを取るのにはTCP・IPで接続しなければならないようだ。そしてこういう人は理解できない状況でトラブルを頻繁に引き起こす。

久しぶりにGoogle Apps Engine の開発ツールを起動してみた

久しぶりにGoogle Apps Engine の開発ツールを起動してみたらバージョンが1.3.0から1.3.5にバージョンアップされていました。いったいいつから起動してなかったのだろうかと思う今日この頃・・・。
兎に角最新版にアップデートして今まで作成していたアプリというかサービスに手を入れてみました。いままではログインしていないときはいきなりGoogle Account のログイン画面に映っていたのですが、トップページを用意してそちらを表示するようにしました。ログインする場合は画面の右上にあるログイン用のリンクからログインするように変更となりました。

ログアウト後エラーになるのだけど、回避策がよくわからない。

2010年7月30日金曜日

Androidの車載機への進軍はまだなのでしょうか

そろそろ Android も車載機への進軍を考えてみてはどうなのかなと思ってみたりしました。GPSを利用したアプリや情報の検索機能に加え、音声認識を組み込めばそれなりに面白い車載機になるように思います。そしてOSが共通化されるのであるメーカーに搭載されている機器では利用できるサービスが他のメーカーでは利用できないといったことも少なくなり利便性はさらに向上するかな。反面ハードウェアの販売台数は減少に向かうので市場的に多少つらい面もあるかもしれない。結論的にはスマートフォンや携帯端末が進化することで車載専用の機器が不要になってしまうので必要ないということになりました。

仕事は遅く帰るのだけはやたらと早い

始業ぎりぎりにオフィスへ飛び込んでくる若い社員が気になって仕方ありません。始業時間をどう捉えているのでしょうか。「会社に到着する時間」、「仕事を始める時間」どちらなのでしょうかね。いわずと知れたことで後者なのですが、前者と捕らえている人には不思議と連動して「帰宅」がやたらと早い傾向があります。どういう意味なのかというと、「作業は残っている」、「報告を行っていない」、「翌日の作業があやふや」であるにも関わらず定時のチャイムと同時にダッシュです。こういう行動をとる人とは一緒に仕事をしたくないと感じる今日この頃です。

ITでコスト削減。その結果は?

不思議なものでコスト削減を進めると自分のもとに帰ってくるお金が減るような気がします。ようなコストを削減すればするほど利益が減っていくということです。とくにIT系の技術を導入すると今まで人がやっていた作業が必要なくなり雇用数や給料が減ってしまいます。これは完全に負のスパイラルですよね。かといって無駄に使うと会社が傾くだけですので正のスパイラルにはならないわけで。。。

最近 Apple 製品が気になっています

見ていてかっこいい。それが原因で最近 Apple 製品がほしくて仕方ありません。製品使っている人がかっこいいのではなくて、製品そのものがかっこいいと思うのです。Apple は本当にデザインセンスいいですね。最近まで知らなかったのですが、Windowsがインストールできて普通に使えるようなのでMac OSと切り替えで十分使えそう。

ビジネスってタイミングも重要ですね

昔クラウドが騒がれはじめたときに富士通がベンダーをかき集めてERP系のシステムをSaaS提供したのを思い出しました。今ではさっぱり耳にしなくなったのですが、原因はどこにあったのだろう?と考えてみると、次のような3つが挙げられた。

  • 「クラウド」という単語の意味とメリットを企業が理解する前に提供をはじめた
  • 既にクライアントアプリとして導入しているからいまさら不要だった
  • 会社の情報をネットワーク経由で扱うのは怖い


結局のところ、流れに身を任せるのが得意な日本の企業を考えると1番目が最も近い原因だったのではないかなと勝手に思っています。ただ、じゃぁ今なら行けるのか?というとそうでないように思います。「クラウド」も適用すべきところとしないところを考えないと意味がないですね。

「置き勉」が迎える存亡の危機

iPadの用途について考えてみると結構便利に使えそうだ。重たい本を持ち歩かなくて済むのは当然、学校に教科書を置いてかえる行為も不要となる。最初からそんなことするなと言われればそのとおりなのだが、旧世代の人から見ると「置き勉」がなくなると言われると何か寂しいものを感じてしまう。

社内に潜む恐ろしいセキュリティホールそれは「人」

先日職場でこんな珍事件があった。

  1. 急ぎの重要な作業が舞い込んできた。
  2. 上司がたまたま不在だった。
  3. 上司との確認手段がなかった。
  4. 本来決定権を持たない社員が判断を行い客先へ連絡を行った。


本来決定権を持っていない社員が独断で顧客に対し意見を述べたのだ。今までは顧客へ意見を述べる場合は上司と相談を行っている。しかし今回は不在だったためにその工程を怠った。結果会社の信用を著しく損なうトラブルに発展したわけだが、なぜ上司が不在だと自分が上司と同レベルの権限になれるのか理解しがたい。「ゆとり世代」とは恐ろしいセキュリティホールを造ってしまう存在のようだ。

2010年7月29日木曜日

なぜWEBシステムで印刷機能を実装したがるのだろうか

システムの要件を見ていくと不思議でたまらない項目をいくつか目にすることがある。中でも代表的なのは印刷機能だ。システムはサーバーで動作している。クライアント側ではサーバーが送ってくる情報を表示しているだけだ。そしてクライアント側で利用しているのはインターネットブラウザだ。ブラウザには標準機能で印刷機能が含まれている。だったら印刷用のテンプレートを適用した画面を表示するだけでいいように思える。しかし、要求を満たすためエンジニアはPDFで出力してみたり、サーバーに接続されたプリンターで出力してみたりしている。もっと広い心で物事を捉えることはできないものか。。。

Streetsideが.netに組み込まれてさらに重いネットサーフィンに。。。

Streetsideが.netに組み込まれてさらに重いネットサーフィンになるような気がしてたまりません。なぜかMSのアイディアは無駄にパフォーマンスを必要としているように思えます。いいものは良い。それでいんじゃないでしょうかね。大して差の無い求められても居ないところをわざわざ違う方法で実現してアピールされても。。。おかげで開発用のパソコンやサーバーの負荷が非常に高くなりハードを買い換えなくてはならなくなるわけなんですかね。

2010年7月28日水曜日

パナソニックの3Dオンパレード

パナソニックが3D録画可能なビデオカメラを考えた。面白いアイディアだ。この動画から立体映像だけでなくポリゴン化する技術が進めばインターネット上で博物館や動物園といったことまでできてしまいそうだなと思ってみた。

Yahoo が Google の検索エンジンを導入することになぜ Microsoft が口をはさむ?

結局のところ Microsoft の製品がこの世から消えてしまった場合でも、今までの資産を利用するのに困るだけでこれからの資産に困るところは特にないように感じてきた。OS と開発環境を持ってはいるが WEB アプリの開発が大半を占める今の時代において Windows である必要がなくなってきたと思う。そんなことを考えながら Yahoo が Google の検索サービスを導入することに Microsoft が反対をしているという記事を見て「お呼びでない」と思ってみたわけだ。

2010年5月30日日曜日

子供手当から学校の給食費を除いて支給することはできないのでしょうかね?

子供手当を支給する前に学校の給食費を除いて支給することはできないものかと思ってみた。そうすれば給食費の未払い問題は解決する。当然市場でお金が回ることも景気対策としては重要ではあるが、未解決の問題をそのまま放置しておくのもどうかと思う。他にも学校教育で必要なお金を差し引いて「学校の完全無料化」を目指すことも今後必要なのではなかろうか。

有効求人倍率が低い時代の職業安定所

有効求人倍率がなかなか1倍を上回らない昨今では職業安定所の紹介を経て面接を受けても誰ひとりとして採用されていない企業も出てきているようだ。スキル面や人格といったミスマッチが理由で採用されない場合も多くあるかと思うが、中にはそうでない企業も存在するようだ。最近では職業安定所の方からも「この会社は未だに誰も採用されていませんよ」という情報をもらえるようになったようだ。

就職を希望する人の二極化

「就職を希望する人を見ていると完全に二極化されている」先日某企業の採用に関係している友人と話をしていてこんな話になった。どう二極化しているのかというと意欲面では「仕事がしたい」という人と「仕事をしなければならない」という人だ。「仕事をしなければならないから仕事がしたい」という人は後者に該当する。どちらがどうなのかについてはここでは記載しないがキャリアやスキルに関しても同様に二極化しており面接を受けるまでもなく書類だけで次のステップへ進めるかどうするか判断するのが楽になったそうだ。リーマンショック以前はこのようなことはなかったらしいのだが、昨今では採用に関しても厳しい状態が続いているにもかかわらず合否の判定が楽になるという不思議な事態に困惑していた。

製造業では製品価値を上げる事が難しい!?

コスト削減ということで三菱と旭が設備統合するようだが日本製ブランドという製品価値は設備任せになる製造業では難しいということなのだろうか。高品質を売りとしている以上、同じレベルの設備が海外に出来てしまうと勝てなくなってしまう。当然企業もこのことは考えているはずで技術的な流出はなく海外への進出も世代を下げての進出になっているような気もする。と、いうことはいつの間にか日本の技術進歩が止まってしまっていたということになるのだろうか。職人が作り上げる高品質な製品というイメージがどうも薄れているようで寂しい限りだ。

倉庫屋さんの屋根に太陽光発電装置を設置してみてはどうだろうか

先般トラックの天井に太陽光発電装置を設置する記事を書いたが、街中を覗いてみるともっと多くのところで利用できるように思った。倉庫業務を行っている貸し倉庫屋さんが太陽光発電を利用することによって電気代を抑えた低温設備を備えることができるようになるのではないだろうか。メリットは電気代とアピールくらいしかなく利益に貢献できるかどうかはいろいろ数字を揃えてみないとわからないが少なくとも最近のエコブームには沿った行動になるはずだ。コストの関係で定温が難しかった工場でも空調を整備できて社員に快適な職場環境を提供できるようになるようにも思う。

2010年5月29日土曜日

最近話題に上らなくなってきたマイクロソフト

そういえば最近「マイクロソフト」の製品が話題にならなくなってきたような気がする。OSやOffice製品の分野ではいまだ大きな勢力を持っているが開発環境やネットサービスの面では殆ど聞かなくなってきた。GoogleのChrome osが本格的に展開を始めたときにどうなるのだろうか。ただ、マイクロソフトがこけると大量の人員が路頭に迷うことになるので景気が低迷している今はGoogle さんにも活動を自粛してほしいような気もする。

教科書まで電子化されると文化がまたひとつ消える!?

学校で利用する教科書が電子化されてしまうときもそう遠くはないような気がしてきた今日この頃ではあるが、教科書が電子化されると消えてしまう文化がひとつある。それは「置き勉」だ。なくなっても問題はないと思うがどうも寂しい気がしてならない。そんなどうでもいいことは置いておいて、時間割を確認して翌日の準備を行うことや忘れ物をしてバツを受けることがなくなってしまう。教育上本当にいいことなのだろうかと思う面もある。人を育てるということに疎い政治家が考えると困ったことになりそうなきもする。確かに便利ではあると思うが本来の目的をもっと把握して行動していく必要がありそうに思う。

2010年5月27日木曜日

Android 2.2は魅力的

Android 2.2についてGoogleから発表があったようだが、新機能としてブラウザ内でのFlash再生や無線ランのホットスポット機能が挙げられていた。前者は正直どうでもよいのだが後者は非常に魅力的である。携帯端末を無線ランのホットスポットにできるのであれば出張などの出先でノートパソコンを別途契約することなくインターネットに接続できるようになる。個人的に出先が非常に多いのでこの機能は非常に魅力を感じている。現在はHT-03AのGoogle携帯にproxoidというアプリケーションをインストールしてノートパソコンからUSB経由でインターネットに接続しているのだが、どうも不安定な面がある。これが解消されれば多少通信速度が遅いものの利便性の高い環境を利用することができるようになる。こうした動きに合わせてシステム屋さんももう少し軽いホームページ作りや軽量なシステムの開発について研究してほしいものだ。

データセンターの選択基準

ICT業界ではデータセンターなるものが顧客の確保に必死だ。データセンターとは簡単に言ってしまうとネットワーク経由で操作するレンタルパソコンのようなものだ。何かネットワークサービスを提供している企業以外に一般ユーザーが利用することはないであろうサービスではある。大手から中堅、ベンチャーまで多くの企業がデータセンターサービスを行っているが選択の基準が非常に難しい。理由はどの会社もうたい文句が同じだからだ。こうなっては費用が高くても大手を安心して利用するかリスク覚悟で安い企業のサービスを利用するか、もしくは付き合いのある企業となってしまう。これではビジネスとしては本当に味気ない。

派遣の労働人口が激減するとどうなるの???

リーマンショック以降派遣での労働者が激減したようだがこれは本来あるべき姿であり別に驚くことでもないと思う。必要な時に必要なだけ労働力を確保できる仕組みとして派遣という契約が存在するわけで、企業が不景気になれば派遣での労働者も減って当然となる。正規社員と派遣社員とでは何をどうひっくり返しても同じにはならない。ただ、派遣社員に頼り過ぎて正規社員だけでは仕事が回らなくなっている企業も存在しているようだ。こうならない為にも仕組みの本質を理解して誤った仕組みを作らないよう経営者は気をつけなければならない。私も今後職を探すときには派遣会社ではなく正規社員として雇ってもらえる会社を探そうと考えている。注意:表向きは正規社員であっても仕事内容が登録型の派遣社員と同じような会社も存在するようなので気をつけよう。

トラックの天井に太陽光発電システムを載せてみてはどうだろうか

これから熱い季節になるが太陽光発電システムをトラックの天井に乗せて発電させればアイドリングを大幅に減らすことができてエコにつながるのではないだろうかと考えてみた。コンビニや空き地で休憩や仮眠を行うトラックは多く、アイドリングの音がうるさくて付近の住民に迷惑をかけてしまうこともあるかと思うが、太陽光発電システムを利用することで静かでクリーンな環境に近づけることができると思う。安いホロ車ではなくアルミになり盗難という面からみても荷物のセキュリティは向上する。もちろん蓄電用の電池も必要になるので重量に問題が出てきそうではあるが。。。

ICT(旧IT)がもたらす効果

ICT(旧IT)がもたらす効果についてふと考えてみたがどれをとっても最終的に「必要な労働力の減少」につながる。「必要な労働力の減少」が招くのは「求人の減少」だ。そしてお金が回らなくなってICT(旧IT)を導入した企業も儲からなくなる。なのになぜICT(旧IT)化が進められて「コスト削減」というキーワードが飛び交うのか私には理解し難い。天下りや自治体の行う発注に関しても同じことが言え、「税金の無駄遣い」と言われればそうなのかもしれないが、地域にお金を返すことによって暮らしが成り立つ人たちも多いはずだ。ここのところ「わからないことだらけ」で結論を出せないことが多くて困る。

2010年3月20日土曜日

入札の微妙な公平性

公共事業では入札により仕事が委託されるが、この入札もどこまで公平なのか非常に疑問な部分が多い。安価もしくは予定価格に近い業社へ委託されることとなるのだが、殆どの場合この予定価格に近い数値で入札が行われている。きっとどこかのルートから情報が漏れているのではないかと疑ってしまうほどだ。極めつけは1円入札まで存在する。今回の仕事はタダでもいいから行い、付帯業務で費用を回収しようとする戦法だ。これでは入札そのものにまったく意味はなくなる。

DNA鑑定のデータベースに問題とは

DNA鑑定に用いられるデータベースに登録時のミスが見つかったようだ。これによりまったく関係のない人に逮捕状がだされたようだが冤罪が大きく騒がれるようになった昨今においては痛い問題の発覚ではなかろうか。株取り引き関係のシステムでも入力ミスにより大きな損害が発生する事件が起きていたが、DNAデータベースのように一定の条件が揃わない場合、入力ミスを事前に防ぐ仕組みを組み込むのは困難かとおもう。人の手と目で2重にも3重にも確認するしかないのだろうが、人の人生を左右しかねない情報を扱うことから最低でもそれくらいはしてもらいた。コンピュータは人の作業を補助するものであって、人に代わって作業を行うものではないことを十分理解してほしい。

2010年3月16日火曜日

google maps に自転車ルートが追加されたはいいのだが

日本国内の場合でもニーズはかなり多いとおもうが自転車に関する情報を国内の企業がどれだけもっているのかが疑問だ。国道なら・・・とかデータとして復員が○○m以上あるから・・・という判断で検索ルートに加えるのだけはやめてほしい。日本では自転車は車道を走ることと決められているようだが、実際に走ってみると危なくて仕方ない。幹線道路に限らず大型車は自転車をかわせるほど車線に余裕はなく無駄にキープレフトで走っている乗用車も少なくはない。週末の楽しいサイクリングを企画したはずが悲惨な結果にならないことだけを切に願う。

欠陥隠しとはまた厳しい文言ですね

欠陥隠しと表現されている記事をめにすることがあったが、どこからどこまでが欠陥でどこからどこまでがサービスなのかわからなくなってきた。ブレーキやアクセルの電子制御についてはまだ論議が繰り広げられているが、ホース類などの部品をメンテナンス時にこっそり交換するのは欠陥には含まれないとおもう。傘に使われる透明のビニールや車庫の屋根に使われるアクリル、水道のゴムパッキンといったものと扱いが変わらない劣化して当然の材質であってもトヨタさんはこっそりサービスで治してくれていた。と表現するときっと欠陥ではなくなる。事故の原因となった可能性のあることについては徹底的に調べる必要があるが、それ以外のビジネス的な要因のみで荒を探しているのであればきっと思うようなシナリオを通らない結果に終わるような気がしてならない。今あるバランスが崩れたあとをきれいに補えるだけの材料をもって行わなければ共倒れの可能性があるのではないだろうか。

2010年3月15日月曜日

テレビのOSを標準化

テレビのネットワーク対応が急速に進んでいるが、どこかのタイミングで大手メーカー共同開発のOS(インターフェイスとブラウザの統一が目的)を作るべきだとおもう。利権関係の解決には非常に時間がかかるかと思うしソニーはきっと独自規格を用意するだろうが、利用者(情報の閲覧者)が増えたとしても提供者(情報の提供者)がテレビのタイプに合わせた規格で情報を発信するのは非効率的であり携帯ブラウザの二の舞となってしまう。ICT業界も携帯端末への対応で苦労しているのだからこういった動きにもっと敏感に反応してもいいのではないだろうか。

茶でも・・・ですか・・・

EVの急速充電規格で世界規模の熱い火花が飛んでいるようだが、そもそもEVはトヨタやホンダ、三菱といった(あら?日産は・・・)企業が世界に技術を売り歩いているにも関わらず、なぜ他国が規格に名乗りをあげるような事態になっているのだろうと不思議におもった。こういったビジネスの駆け引きは本当に日本人は苦手な分野なのだろう。良いものを作り売ることができずに消えていった企業はたくさんあるが、国規模でこうならないよう大手企業は海外のマーケティング力に優れた人材を経営の近くに置いておかなくては(置いているような気もするが)せっかくの苦労も水の泡となってしまう。

バンダイがVooV(ブーブ)シリーズを投入

このVooVのアイディアにバンダイの底力を感じ日本企業のアイディアは本当に素晴らしいとおもった。タカラトミーにしてもバンダイナムコにしても遊び心満載のアイディアを次から次へと製品化していく。自動車業界で遊び心は限界があるかと思うが、他の業界ももっと遊び心を持った製品を一つラインナップに追加してもいいのではないだろうか。そしてアイディアを広く収集して精査しリリースしていく仕組みづくりにもっと力を入れることで景気回復への糸口を見つけることができないものかと思ってみたりもする。

グーグルは中国から撤退するのだろうか

グーグルは既に世界的な地位を確立しており、業界ではリーダー的な役割を果たしている。そのグーグルが中国から撤退すると中国企業は世界規模でグーグルのサービスを利用して収益を得る事が難しくなるのではないだろうか。中国国内企業の類似サービスを利用して展開することも不可能ではないだろうが、展開できる範囲はグーグルに比べ狭すぎるようにおもう。グーグルとしても大量の利用者を保有する中国は貴重な市場と考えているはずだが、グーグルが譲歩している段階で中国側も妥協しておかなければ自分で自分の首を絞めることになるようにおもえてしかたない。

クロマグロの禁輸は意外なところへも影響があった

クロマグロの禁輸について頻繁に報道されているようだが、意外にもお隣の韓国でも影響を懸念する声が上がっているようだ。禁輸となれば韓国では漁獲量の殆どを日本向けに輸出しているため、漁の収益も外貨も確保が難しくなる。国内では価格が高騰することが安易に予想できたが、これは以外な一面だった。韓国のように世界規模で収益を上げている国ならまだしも、漁業によって生計を立てている人が多い途上国では深刻な問題となるのではなかろうか。

あっちでもこっちでも結局システムのバグ

チリ大地震の津波注意報についての誤報は結局システムのバグが原因だったようだ。国ももう少し開発を委託する会社を考えた方がいいのではないだろうか。富士通やNEC、日立といった大手に委託することはそれなりにメリットがあるのかもしれないが、現場でプログラムを作成している殆どの人は派遣社員であり素人同然の場合もある。指揮しているのがベテランであってもプログラムを一行一行確認してその一行がどんな影響を持っているのかまでは検証していない。消防庁は3月中と発表しているようだが24時間以内に対応しなくては次の大地震の際にも同じことが起きることは明白だ。ICT業界の単価は非常に低く設定されているが、通常の製造業とは違うことをどの業界人も認識して金額を設定することが必要かとおもう。そしてICT業界は自動車や家電製品の開発を同じくらいの品質でテストスケジュールを作成する必要があるようにおもう。物質を扱う訳ではないのでより優れた品質を確保できるはずだ。それができなければICT技術を駆使どころか利用したレベルでもNRIの言っている「インフラクライシス」は防げない。

ICT業界はなぜコスト削減ばかり狙うのか

ICT業界はその他すべての業界に関係を持つことができると考えても間違いではないくらい範囲が広い。 しかしそのICT業界はなぜかコスト削減ばかりを狙った戦略を打ち出してくる。 ネタが尽きたのかもしれないが、もっと別のアプローチは無かったのだろうか。 「コスト削減」は無駄かもしれないが企業からの支出が減ることを意味しており、今までの委託先からは収益が減ることを意味している。 大手がコスト削減に乗り出せば一番多くの人が働いている末端では大きな収益減が発生することにつながる。 ここまで考えるかどうかは別にして暗い話題であることに違いはない。 やってることは「コスト削減」であっても「収益アップ」を狙った戦略アプローチを行い、同じシステムの提案でも「明るい話題」にしてもらいたいものだ。 打ち合わせひとつにしても暗い話題は聞いていても面白くない。

2010年3月14日日曜日

牛乳の飲み方

そのまま飲むのが一番だがどうしても味に慣れない人も中にはいるのではないだろうか。そこでお薦めするのはコーヒー牛乳だ。コップに3分の1ほど熱いコーヒーをブラックで作り、そこへ同量の牛乳を注ぎこむ。コーヒーの苦みも牛乳の独特の風味も消え誰にでも飲めそうな味ができあがる。これならマグカップで作ってゴクゴク飲んでも苦しくはない。

「わたりジョーズ君」で事故発生率低下

交通事故の発生率を低下させる効果を出しているようだが、こうしたサービスは整骨院や大きめの病院、役所といった高齢者が多く集まる場所にどんどん設置してもらいたい。自転車に乗っている高齢者が後方確認することもなく道路を急に横断したり信号を見る事もなく横断歩道を渡っていたりするのをよく目にする。事故はお互いに少なからずの問題があり発生するものだと思うが、中にはそうでないものもある。こうしたサービスにしっかり税金を使って安全な街づくりに力を入れてもらえると納税者としてはありがたいとおもう。

パワーシャベルの変わった使い道

パワーシャベルのアームを利用して酒気帯び運転者の逮捕に貢献したという記事があがっていたが、酒気帯び運転者が無事に逮捕されていたからよかったものの、アームに衝突して死亡していたらどうなっていたのだろうか。きっと叩かれるのはパワーシャベルの操縦者だ。正義感強く頭の上がらない行動だが、こういった記事を読んでいるとこの日本も本当に住みにくくなったものだと改めて感じさせられる。

不況が招く犯罪率の増加

不況になれば合わせて収益が減ってくる。収益が減れば今と同じ生活を送ることができず犯罪の道を進んでしまう人も出てくる。不況にならないような政治を行うのが一番の対策ではあるが世界規模で企業が営利を確保していることや国会で個人的な討議が繰り広げられている現状ではそれも期待はできない。かといって企業は相手の収支を知るすべもなく営業活動を行うしかないため日本で生活している全ての人が不況を考慮した生活スタイルなど取れるはずがない。生活が厳しく犯罪に手を出す前に税金で対応することは筋が違う気もする。地域を住民で守っていく、犯罪が発生しにくい状況を作っていくしかないのだろうか。難しい課題だ。

2010年3月13日土曜日

不況の波は動物園の動物にも影響

娯楽施設の経営は景気の状況を大きく反映するので難しいとおもうが、ジェットコースターやメリーゴーランドといった人の作りだしたものではなく生きた動物を扱う場合は特に慎重な経営を行ってもらいたいものだ。ジェットコースターなどの施設であっても作り手からすれば子供のようなものかもしれないが、経営が困難になったら生き物が生きていく術を最初にかんがえてもらいたい。別の動物園への移管やもっと違う方法で命を落とすことだけは避ける事ができたはずだ。

密約なんてあって当たり前ではなかろうか

核兵器に関する密約が今頃取り上げられているようだが、この内容は30年ほど前にも一度取り上げられているらしい。核兵器に限らず国家間の約束事や企業間の約束事には密約はつきものでありあって当然かとおもう。これをさぞ異常な事態だと取り上げるメディアも人を子供扱いし過ぎているように思えてしかたない。

労働力の確保に資源開発

国内での労働力確保を今後どうしていくのか、企業にまかせっきりでは無理が出てくるのではないだろうか。確かに新たな市場開拓や構築は企業の力のほうが優れていてスピードもある。しかし、製造分野に関しては海外生産を行う企業が増えてきているため、輸送コストを考慮してメリットがなければ国内での労働力確保が難しくなってくるのではないだろうか。サービス業や金融といった分野は残るだろうか、すべての人が向いている仕事ではない。労働力を確保していく上で環境を破壊しない程度の資源開発も行っていく必要があると考える。これこそ国が主導権を握り、無駄な難癖付けられないよう太平洋側でなんとか実現してもらいたい。

就職のタイミングが人生を大きく左右する?

就職しようとしている学生からすれば非常に厳しい状態ではあるが学生もこの状況の捉え方を変え自分のステップアップへ役立ててほしい。既に社内のシステムが確立している大企業では上に上がることも自分の地位を確立することもなかなか思い通りにはいかない。成長をしている中小であればその中で力を発揮することで大企業へ属しているよりも活躍を目にとめてもらいやすい。一度目にとめてもらえればあとはトントン拍子に事が運ぶことも少なくはない。新卒の段階で大企業以外の会社を選択するとあとから大企業への転職は非常に厳しいのも事実ではあるが、若いときの勢いやガッツは中小企業のほうが力を発揮する機会は多く、中傷企業を大企業へ成長させることでも自分の存在価値を大いに認めてもらえるはずだ。

トヨタの次はJR

次から次へと再大手ばかりがとりだたされているようですが、どれだけメディアが取り上げても利用者の選択枠が変わるわけがなく、自動車と電車を除くと飛行機しかのこらなくなるわけで、飛行機でコンビニなんていけませんし隣町のスーパーやデパートに行くこともできないわけです。長距離で飛行機を利用するのは理解できますが、手続きが面倒であったり料金的に厳しかったりとなかなか飛行機は利用しにくいわけです。料金的なメリットがあれば空路を物流に利用することもできそうですが、日本はせまいうえに対象となる人口に限りがありますからね。。。

2010年3月7日日曜日

ブリジストンFSVのサンダル作成に脱帽

ブリジストンFSVがリサイクルタイヤからサンダルを作ってボランティア活動に提供しているようだ。この素晴らしい活動に呼応して各社がいろいろなサービスを提供できる状況となればまた消えていく企業も出てくるのかと思うと複雑な気もする。サンダルの裏面パターンは実際のタイヤと同じパターンで販売してくれると安価に滑りにくさ(滑りやすさ)を体感できて次にタイヤを購入する際役に立つ情報を入手できそうなきもする。

津波速報の詳細化!?

詳細化を進める考え方がだされているようだが予測であるため誤報となる可能性が非常に高い。それよりも過剰であれ対策を行うほうがよいとおもう。過少で発生する被害に対する世論の反響がどれだけ大きいか、もう少し政治屋も国民の安全をかんがえてもらいたい。不具合の報道もあるようなので尚更詳細化は進めるべきではないと考える。

チリ地震、頼りになるボランティア

最低限であれ利益を考えたサービスは無益を理解したうえで行われるサービスには勝てない。裏側にはいろいろあるようだがIT業界でもオープンソースがこれにあたるだろう。時間や費用の制限を会社組織からうけにくい趣味の世界にある力は非常に強力でありこうした力を市場へうまくつなげて技術大国日本と呼ばれる日がまたくればよいのだが。。。

津波は地球を何周するのだろうか

チリで起きた大地震によって発生した津波が地球を5周もしていたそうだ。丸い(正確には楕円)地球なのだから対消滅しそうなきもするのだがそうはいかないらしい。きっと海中の状況や陸地の状況が加味されてこうなるのだろうが、この原理を利用して津波を消滅させることはできないものかとふと思ってみたりした。

恐竜絶滅の結論は隕石の衝突

大火山や隕石の節を学校の授業で説明されたような気もするが隕石の衝突節が非常に有力だという結論をだしているようだ。バランスのよい状態であっても何らかの理由により一度崩れれば全てが相乗的に崩壊に向かうよい例だとおもう。恐竜絶滅がどうこうという議論もそうだが人類が絶滅したときのことも考えておきたい。利益や会社の繋がりのバランスが崩れれば相乗的に崩壊の一途をたどる。。

女性の潜水艦搭乗が認められるようですが

そもそも兵器に男性用、女性用とトイレやシャワーなどのスペースを用意するのは無駄以外のなにものでもない。命の取り合いに命を生みだすことができる女性が参加することもあまり気が進まない。こういったことよりもどうやって戦争を回避していくかを考えるべきだとおもう。どうすれば戦争しなくても利益を得られるか考えるほうが皆が幸せになれる可能性は高いはずだ。

阪神大震災の復興シンボルが「鉄人28号」!?

何がどう結びついてこうなったのかよくわからないが、放水で後日「錆びた」なんてニュースが出てこないことを願う。お台場のガンダムにしろ今回の鉄人28号にしろシンボルに選ばれる対象とニュースにされるのがアニメ系ばかりというのも芸術分野とアニメ分野がごっちゃになってきている証拠なのだろうか。「太陽の塔」のようなシンボルが生まれにくい状況で芸術家たちはさぞ苦しい状況になっているのだろうと思ってしまう。

携帯から投稿できるサービス

これは便利ですね。出先の時間が1日の大半を占める私にとってはどこからでも投稿できるとありがたいです。サービスがどんどん進化することを切に願い、テスト送信してみます。

石炭の値上がりは大きな打撃に

石炭の価格が高騰すれば金属関連の製品は合わせて価格を上げざるを得ない状況になるかとおもう。原油を輸出しているアラビア諸国からすれば、金属からビニルに移行することが望めてうれしい情報ではないだろうか。ビニルにしてもプラスチックにしても最近では金属に匹敵する強度や柔軟性を実現できてきている。ただ、金属加工を長らく得意としてきた日本では技術の進歩にはもう少しの時間とお金を掛ける必要がある。それまでは石炭の値上がりにもガマンするしかなさそうだ。そして加工に必要な設備をどれだけ安価に中小企業へ提供できるかもカギになる。

マグロが食べられなくなる日がくるの?

マグロの国際取引が禁止されるようなことが記事になっていた。クジラに続きマグロまで。日本で食されている魚は次々と禁止されていく。そのうち食卓からサンマやアジが消える日もくると言うことなのだろうか。庭で炭火焼きにしたサンマとお酒が体力的にも精神的にも疲れるサラリーマンの私にとって秋の旬に食べれなくなることは非常に痛い。そんなことはさて置き、漁業関係については日本だけに収まらないことになるので世界的な規模でもっと主導権を握った活動をしていく必要があるとおもう。

リニアモーターカーの用途

リニアモーターカーは用途を考える必要が出てきたとおもう。人は新幹線で数時間を要せば関東~九州までの主要拠点を移動でき情報は一瞬で伝達できるようになった昨今においてもっと早く移動できる手段が必要なのだろうか。何かと多忙にしているサラリーマンにとっては新幹線の中はつかの間の休息となる。必要あるとすれば物を運ぶ分野と1000km以上の移動が必要な海外分野だろうか。どちらにしろ実現できると高い利用料に利用者は増えない悩みを抱えるのは目に見えているのであまりメリットを感じない。その分道路整備にでも当ててもらえるほうがよっぽど国民はよろこぶ。

高速料金で物流コストの削減?

高速道路の通行料を軽減することで物流コストを削減しようという動きがあるようだが、高速道路の料金を下げるだけでは効果がないとおもう。まず高速道路が渋滞しては意味がないので一般車及び乗用車を除く緑ナンバーのみを対象にすることが前提となる。そして登坂車線を随所に増やさなければならない。ただ、大手がチャーターしている大型車を除き、高速道路を走っている物流に係わる車の殆どは自腹で利用していることが多いという実態から、物流会社の利益を圧迫するだけで物流コストに直接影響がでるような可能性は非常に低いとおもう。それよりも一般道での渋滞の緩和や交通事故の減少に効果が期待できるのではなかろうか。安心安全関連の予算も投入できるようにおもう。

中小機構なる独立行政法人

中小企業基盤整備機構という独立行政法人が大きな広告を出していた。この法人に限らず独立行政法人は大きな企業を相手にすることが多いかと思う。当然奉仕活動をしているわけではないので理解できるが、これらのサービスを何らかのかたちで国全体の30人未満の企業を対象にサービスを展開できないものだろうか。大きな企業が抱えている従業員の数に対し小規模の事業を行う人数の割合は非常に多い。また、キャッシュフローの末端となるので市場への還元も早く感覚として受ける景気に影響を出しやすいのではないだろうか。

新聞の広告に目を向けてみる

新聞にも下側や紙面いっぱいに広告が掲載されている。この広告からどの企業がどういったことに力を入れているのかみることができる。ただ、若者向けではない。若者は新聞を見ないからだ。皮肉にも余計に若者は新聞を見なくなる。そんなことはさて置き、商品や企業の紹介が殆どだがここに自治体が積極的に参加することができればオモシロイことができるような気がする。例えば、税金に関するちょっとしたマメ知識やあまり知られていない制度について「詳しくはWEBで」で掲載しておくと自治体も仕事をしやすくなるのではなかろうか。

国会って何するところ?

国会の中継をラジオで聞いていたのだが、首相の資金源について熱いバトルが繰り広げられていた。国会なのになぜそんなことで熱くなっているのか私には理解できない。国会は政治のことだけ討論すればよく、もっと国民の生活が良くなることを議題に挙げて熱く討論を繰り広げてほしい。遅刻したから謝罪していて開始が遅れましたなんてこともおかしい。参加していないものがいても気にせず始めればよい。謝罪がしたいなら国会とはべつのところでするべきだ。

トヨタ叩きはどこまで続く?

もうトヨタさんも「海外での部品生産は行わない」と明言して規模を多少縮小すればいいような気がしてきた。輸送コストが大幅に大きくなり貿易黒字・貿易赤字がどうこうという話が持ち上がりそうだが、車に限らず家電も含めて日本からの輸出を一手に引き受ける輸出専門の企業を作って相乗り輸出を行えば多少は費用も削減できるとおもう。国内は国内でバラバラに輸送すればいいだろうが対国規模となる場合は日本という規模で対応していくべきだとおもってみたりする。しかし大きな問題もある。は日本の政治力があまり当てになりそうにないのが課題だ。

2010年3月1日月曜日

広告費の順位に変動があった。

広告費の順位が変わったようですね。数年前から時間の問題だろうと言われていたがここにきてネット広告が新聞広告を追い抜いた。若者を中心に新聞離れが進んでいるのは電車の中を見ても一目瞭然だ。新聞を開いて読んでいるのは一部の年配者だけである。若者や一部の年配者は携帯電話を片手にメールやエンタメ関連のニュース、面白系のニュースを見ている場合が多いように思う。また、ネット広告は不特定多数のサイトで掲載することがでる上、容易に広告の先までワンクリックで閲覧することができ、閲覧者からしても利便性は高い。テレビを抜くにはまだ時間がかかりそうだが、これも世代交代を待つだけとなりそうだ。

太陽光発電パネル施工者に資格制度が予定

太陽光発電パネル施工者に資格制度が予定されているようだ。あるに越したことはないがメーカー側はこれから大変になるだろう。ある程度の規格化が必要だろうし、マニュアルの整備も行わなければならない。また財団が作られてあれこれと取り付け費用が重みそうな気もしなくもない。せっかく普及が進んでいるのに無駄なブレーキがかからないことを祈る。

独自路線で利用者を苦しめるソニー

ソニーが独自規格で一眼レフを投入するようだが、この会社はなぜここまで独自規格が好きなのだろうか。メモリースティックがどれだけ面倒な存在になっていることか。既に昔のようなブランド力を感じなくなった今では利用者のことももう少し考えていく必要があるように思う。現に私はソニー製品を久しく買っていない。

2010年2月28日日曜日

500系のぞみのフィナーレ

仕事柄新幹線を利用することが多く500系にもよく乗っていた。最初のうちは目新しさやシャープなデザインから乗っていても特に不満はなかったが、次第にところどころに不満を持つようになってきた。最大の不満は社内の広さだ。700系とも100系とも殆どかわらないのかもしれないが、天井が斜めになっているだけでかなりの圧迫感を受けた。乗車率が高く自由席で座れなかった時は踊り場で新聞を読んでいたがどうも天井が気になる。時速300kmという夢を実現した500系だが200km未満で運用するとなるともったいなくて仕方がない。それこそ海外へ売却して少しでもお金に変え劣化版を「こだま」として運用したほうがランニングコストも低いように思うのは私だけだろうか。

太陽光発電の以外な敵

住宅でも企業でも太陽光発電の普及が進んでいるが以外な敵は空にいるような気がする。ひとつは鳥の糞、もうひとつは黄砂等の飛散物だ。太陽の光を受ける事ができなくなるこれらをどのように排除すればよいのか、TOTOの出番かもしれない。TOTOは昔自動車の塗装に関して研究をしていたはずだ。これにも合わせて太陽光パネルの表面に汚れが付きにくい研究を進めるとオモシロイ市場開拓になるように思う。加えて太陽光パネルは住宅への普及も進めればクラウンド化ができてよいのだが、トラックの天井にも設置することでエアコンを使うためのアイドリングをかなり抑制できるように思う。PAやGS、大き目の休憩所では外部供給手段を用意して電気を販売する仕組みを用意することでもっと効率よく利用できるのではないだろうか。

2010年2月20日土曜日

欲しいのに買えない製品

手元には製品を購入する資金が十分にある。そして回収するだけの根拠も揃っている。しかしコンピュータ関連の製品を導入することができない企業が非常に多い。ほとんどの製品は無料で提供されている昨今において必要となる資金はたかが知れている。ダンプやフォークリフトに比べれば圧倒的に安価だ。それでも導入できない理由は「難しい」というイメージだけだ。昨年から一般の会員を対象にNTTがサポート業務を開始している。こうしたサポートも十分に必要かと思うが誰しも暇ではない。ましてや店舗を運営している人にとってはなかなか作りがたい時間だ。労力を惜しまず安価に解決するモデルが存在すればICT市場はまだまだ急速に発展を遂げる市場だと思う。

トヨタのブレーキ問題

最近リコールに関する新聞広告やテレビCMをよく目にする。このサイトでも「リコールが後を絶たない」という記事にしたが、今の状態が正しい状態だと考えている。贅沢を言えばもう少しナレーターのトーンは上がってもよい。あれでは暗過ぎて茶の間が静まり返ってしまう。社長はアメリカ様から召喚されたようだが「アメリカでは生産しない」とでも発言すればオモシロイ事態となるのではなかろうか。結局のところ、製品や部品が完全に人の手を介さず製造できるようになるまで国内の職人に任せなければ手痛いしっぺ返しを受けるということではなかろうか。

トヨタの欠点

製品の不具合や欠陥について報道が多く取り上げられているが、トヨタが今まで構築を進めてきたモデルの欠点は手に取れる物と手に取れない物の混在にあると考えている。手に取れる物とはハンドルやタイヤ、ドアパネルやエンジンなどの質量を持った部品で、手に取れない物とはコンピュータ関連のプログラム部品を示す。情報産業では金属加工やゴム製品製造と同じスパンで技術を評価することが難しい。そしてこの情報産業分野に力を入れて新技術を積極的に採用してきたことが最近になって仇となったように思う。先端技術で高度な知識を有しているイメージを受けやすい日本国内の情報産業ではあるが、ほんの一握りを除いて散々たる状況で散々たる製品を作り続けている。と、書いてはみたものの、トヨタのブレーキ問題は世論が過剰に反応し過ぎている。ブレーキではなく、アクセルに問題があるならここまでの事態に発展しなかったであろうが、ドライバーももっと車の仕組みをよく理解してハンドルを握らなければならないとつくづく思う。

変わるビジネスモデル

コンクリートの製造量を減らすといった記事を目にしました。市場の冷え込みに加え事業仕分けの影響を多少なりとも受けたのでしょうか。外分野での製造は強化していく予定とのことだったので、国内では仕事量が減って海外からの収益が増えることになるかと。皮肉にもまるで格差社会が進行しているように。。。今まで主産業が製造分野にあった日本では厳しい状況が待ち構えているように思えて仕方ない。

いきなり会員登録といわれても・・・

「会員登録無料」といったフレーズで簡単な説明にあわせて登録を要求するサイトが多いが、無料だからといっていきなり会員登録を進められても「はいわかりました」とはなかなか判断しがたい。大手ならまだしも、聞いたこともない企業相手にメールアドレス等の個人情報を提供するには抵抗を感じる。会員を募集する際、メールを利用した収益を目的としていないならば、利用者から何も情報を収集せずサービスを提供することからはじめることはできないものだろうか。かといってサービスの提供者側からはユーザーを一意に識別するための何らかのキーが必要になる。また、サービス提供者側からユーザーへの連絡方法も確立しておかなくてはならない。そこで考えたのだが、擬似的に体験できる仮想市場空間があれば双方にメリットがある。すでに死語となっているがセカンドライフというサービスが古代に提供されていたのを覚えているだろうか。いろいろな意味で飽和状態にある昨今ではセカンドライフのダウングレード版があれば市場拡大につなげることができると思ってみたりしている。

で、なにすればいいの?

ネットサーフィンをしていてふと思うことがある。それは「どこを押せばいいのかわからない」というサイトだ。ユーザビリティやアクセシビリティについては基本情報処理試験ですら出てくる昨今において、未だに実現できていないサイトがある。しかもこうしたサイトはどう考えても最近作成されたものにしか思えないからたちが悪い。時代の流れとともにニーズや技術要素は変化しているにもかかわらず、それに追従することができないまま人の上に立っている場合や今までこうだったからという理由だけでこだわりもなく仕事をしている人が少なからずいるのではないだろうか。

2010年2月14日日曜日

そういえば「地デジ」なるものがあったのを忘れていた

そういえば「地デジ」なるものがあったのを忘れていた。とおもうほど関心の低くなったテレビではあるが、収益確保が必死なサービスほど手を付けたくないのが正直な気持ちだ。 まずメリットがない。帯域を無線LANとして利用できるようがよっぽどマーケットを刺激するはずだ。 秀才ばかりが集まって決めているにしては目先のことしか考えていないように思えてしかたない。 相手が人であること、世の中が囲い込みに利用している手法といった面やだれからどこで費用を回収するのかといった面が紙1枚分の厚さでしか見通せていないようにおもう。

共同労働とはまた、国の行う不思議な支援

共同労働とはまた、国も不思議な支援をしようとする。発展途上国レベルの支援策だとおもう。 民主党の考えそうなことでトラブルが増加するだけだとおもう。 いざこざレベルのトラブルならまだしも法に触れるようなトラブルにつながる可能性は非常に高いのではなかろうか。 人間に脳がひとつしかなく最終判断がひとつとなるのがなぜなのか考えてみればこういったことを国がすることはないはず。 国は海外との外交的な面と最低限のルールを作り、収支を管理するだけでよい。 それ以下のことは各企業、住んでいる住民が行う事柄だ。 必要以上に首を突っ込むから無駄な税金を使わざるを得ない状況になり、住民から反感をもらうことになるのだとなぜ気づかないのだろうか。国の行動は政治はあくまでも政治と見極めをつけてほしい。自分たちの首を自分たちで絞めて、苦しいからと国民に転嫁することがないことを祈る。

不況と呼ばれるこのご時世に楽天は景気がいいようだ

楽天は景気がいいようだ。提供するサービスは後発となるものが多いが非常に内容が充実している。 また、各サービス間がうまく連動しており使いやすい。 球団を利用して知名度も高く集客力があり、ブランドを個人法人問わず提供して利用者も十分に拡大している。 イーバンク銀行を楽天銀行と改名したのは正直驚いたが、他社が持っていない銀行業務を取り込んでいるのは大きなメリットだ。 楽天税も少々高い気はするが中途半端なサービス利用者や悪質な利用者を増やさない効果を出しているはずで、 ブランド力の維持には下げることもできない聖域的な部分となっているのだろう。 各社が提供するどのサービスも同じかとはおもうが楽天のサービスは活用できれば大きな実績をつくることが期待できそうだ。

小売店のネット利用、利用者拡大に試行錯誤

小売店のネット利用が増えているようだが、街のスーパーも思考を凝らしてサービスを展開しているようだ。 今回のリーマンショックの煽りを受けてか、バブル崩壊後いっこうに景気がよくならない状況を受けてかは知らないが、 共働きの家庭が増え帰宅後の晩御飯買出しやレシピにつ苦労する方も多いようだ。 24時間営業のチェーン店が増え、昔ながらのスーパーは大きなダメージを受けているとおもうが、 こういった企業が状況の打開を狙ってネット利用を始めている。 ユーザー登録と料金の支払いだけを行いレシピも配達もお任せで晩御飯をつくるだけに手間を減らすことができるサービスがそれだ。 利用者側の利便性は向上するが料金面での折り合いをどうつけるかがキーとなりそうだ。 提供側はネットシステムの運用や配送業務が増えることになる。 また利用者数にあわせて仕入れを行っていかなくてはならず、きめ細かで高度な企画力が必要となる。 配送業務はコスト面を考えると自分たちで行わなければならなくなるが、アルバイトを有効に利用することで切り抜けることができるのではないだろうか。 こうしたサービスの拡大、利便性の向上に合わせて雇用を確保できればいいのだが、 収入の上がらない昨今においてはこれもまた手を出しにくい人も多く出ているのではないだろうか。

消防車横転とはまた

消防車横転とはまた珍しい出来事だ。 緊急車両は第一に目的地にたどり着けること、第二に早くたどり着けることが順当かとおもうが、車自体も安定性を高める工夫や積荷の工夫もしておいたほうがよいのではないだろうか。 よく利用する路線で交通量も多いだけに二度目を発生させないでほしい。 また110や119への間違い電話やイタズラ電話はなんとかならないものなのだろうか。 暇ならもう少し違うことに時間を使うほうが楽しめるはずだ。 この問題はきっと万国共通の問題となっているのだろうが、ほかの先進国はどういった対応をとっているのか気になる。 公衆電話を殆ど見なくなった昨今では発信元は特定できるはずなので、着信拒否にするわけにはいかないので悪質な場合は罰金等の刑罰を適用すべきだとおもう。 オオカミ少年ほど惨めな存在はないとおもう。

2010年2月13日土曜日

そろそろ必要なくなってきたサービス

Google Chrome の拡張機能に「お気に入り」の同期機能が実装されたようだ。お気に入りこそブラウザから分離したい機能であり、どこからでも同じものが利用したい機能だ。ということで imomushi.com では「どこでもお気に入り」なるサービスを行っているが、これもそろそろ必要なくなったように思う。

パンダ派遣、値切りで更改

日本ではパンダを中国からレンタルしている。日本製のパンダがどうこうと言っているが、パンダは中国にしかいないのだろうか?中国からしかレンタルできないのだろうか?例えば発展途上国にお金を渡し、技術提供も行ってパンダ繁殖をしてもらい、成功すればわざわざ中国から高額でレンタルする必要はないとおもう。血統書付きではなくなるだろうが、動物園に見に来る子供たちにとってパンダはパンダでしかない。どういう経路をたどっていてもペンキやスプレーで色を付けられたパンダでなければそれでいいとおもう。

リコールが後を絶たない

トヨタのプリウスリコールの陰に隠れてか便乗してかホンダが先日リコールを申請した。そしてまたトヨタからリコールの申請がでたようだ。正直いってメディアが積極的にニュースにする必要はないと思う。トヨタ側が必要だと感じればCMを利用して不特定多数の人に開示すればいいとおもう。安全なのにこしたことは無いが、車を乗る場合みな免許を取るはずだ。その免許が何を意味しているのかもう一度確認したほうがいいと思う。分からなければ免許は警察署へ返した方が世のため人のためにつながる。車は金属と油の塊でありいつかは必ず壊れる。松下電器はストーブの不具合に対しラジオやテレビの各メディアを利用して回収や危険を促している。そして法律でソフトウェアにもリコール制度を採用してみるとオモシロイと思う。混乱は必至だ。

玉川警察署で発砲事件

これは恐ろしい事件だ。人は追い詰められると何をするかわからない。留置場へ移送中だとはいえ警察官は油断禁物である。自分たちが拳銃を持っていることを忘れてはいけない。拳銃だけではない、警察手帳も同じだ。住民に影響がなかったのは不幸中の幸い、一歩間違えば一大事だ。こういった事件を引き金として警察官各々が教訓になんらかの対策を講じてもらいたいとおもう。

2010年2月12日金曜日

夫婦別姓の話題が出ていたが私は反対

夫婦別姓の話題が出ていたが私は反対である。別姓であれば別の家庭であり夫婦ではないと考えるからだ。夫婦はお互いが協力しお互いを助け合い高め合って生きていくために必要な関係だと思う。何かひとつの共通点を持たなければならないしそれは今までの生い立ちや家柄に関係なく構築されるものでなければならない。そして夫婦で築いていくのはひとつの家庭であるはずだ。第一、子供の姓はどうなるのだ。諸事情により片親の子供たちが多くいることは承知の上だが、子供には母親の力がどうしても必要なときがある。父親がそれを代行することはできないし、もちろんその逆もあるだろう。子供からすれば自分がだれの子供で誰が親なのか混乱することが目に見えている。この話題はいろいろな意味で本当に末期だと思わされる。

googleが高速ネット事業に参入するようだが

googleが高速ネット事業に参入するようだが、googleはすでにカルフォルニア州マウンテンビュー市で無線回線を無料で提供している。日本国内のIT関連企業や自治体もIT普及をさらに促進させユビキタス環境を実現するためにも実施すべき事業だとおもう。環境を提供せず利用者が増えない、もっと使え使えとさわいでもお金かけてまで使おうと思う人はごく一部の人だけでだ。インターネットは無料で使えると錯覚してしまうほど環境を無料で提供して利用することで利用者意外から収益を得る方向にスタイルが移行しているので、合わせていかないと企業も自治体も住民も良い方向には向かないのではないだろうか。

経済産業省がアメリカを見習ってIT政策

経済産業省がアメリカを見習ってIT政策で掲示板等を利用して情報収集を行うようですが、安直に街角インタビューをしたほうが効率は良いとおもう。便利なツールはしっかり活用すればいいと思うのだが、国民性も考えて運用しなければ活用にならない。たくさんの機能を実装しても利用者が慣れるまでに時間がかかり、一部のインターネットに慣れている人と時間をもてあましているひとに意見が片寄り、50代以降のインターネットの不慣れな人は発言することなく余計に意見が片寄ることがないことをいのる。

労働人口減少マイナススパイラル継続中

労働人口減少に加え企業側の高能力、即戦力求人という何ともマイナススパイラルが出来上がってしまっているようだが、企業側の気持ちも十分理解できる。最近社会にでる人にはなぜ働き何を働くと呼ぶかが明白になっていない人を多く見かける。社会人としての心得の根底が不安定な状態なので企業側の求める自律した行動を期待できるはずがない。時間がかかるが、義務教育についてもう一度考える必要があるとおもう。

岡山の国道2号線倉敷高橋川大橋を何とかしてほしい

道路予算の話題があがっていましたが、岡山の国道2号線倉敷高橋川大橋を何とかしてほしいです。この橋は6時から20時位まで毎日毎日渋滞しています。渋滞量も半端ではなく、500mほど進むのに約30分もかかります。橋の前後は4車線化を進めており21年度中には開通の予定ですが橋自体は2車線のまま。前後の工事がまったく意味ありません。漁業関連の交渉もあり、てのかかることなのだろうとは予想できますが、もったいない税金の使い方はしないでほしいです。ハウステンボス再建もインフラをしっかり整備し一般の人が道路状況を理由に行くことを拒まないよう国もしっかり支援する必要があるとおもう。

2010年2月11日木曜日

ホームページのテンプレート6000種類!?

ブログ書いていて"ホームページのテンプレート6000種類ダウンロード!!"という広告が目についた。自分のサイトなのでクリックするのも非常に抵抗があるのだが、どうしても見たくて仕方なく思い切ってクリックして見てみた。よくもまぁこれだけの数を集めたものだと感心したが、デザインはともかくブログサイト主流の今時に何だか時代遅れな感じを受けた。どうせなら各社ブログテンプレートへのコンバート済みテンプレートを公開してもらえると非常にありがたい。それにしても自分のサイトでそそられる広告が表示されると本当に困る。

JFEのナイスタイミングな定期修繕工事?

JFEの高炉再稼働が話題になっていた。リーマンショック直後にJEFは生産数を減少させる必要性を感じてか複数ある高炉のうち修繕工事が近い炉から早めに修繕工事に入った。プラントは各設備の修繕工事を定期的に行うことが義務付けられている(はず)ので早かれ遅かれ行わなければならない。国内の景気が上向いた瞬間にスタートダッシュを決め込み、効率よく売り上げを伸ばすためにも、需要が落ち込んだ時を見計らって修繕工事を当てはめたのだろう。現時点で景気が回復しているかと言えば答えはNOだろうが、これは先進国と中国や韓国、インドといった一部の発展途上国の話であって、海外の先進国を対象に販路を見出せばそれなりに売り上げが確保できるのではないだろうか。国内も大手を中心に新工場の建造や設備の増強などちらほら話題に上ってきているのでJFEを地元に抱えている住民としては最大手だからこそできる展開を期待している。

イランとGoogleとIT業界

イランと Google がどうこうという話題があがっていた。IT産業は情報操作や制御技術といった分野で軍事関係に直結する部分が多いため、先日、兵器関連のニュースが報道されたイランに何か動きがあるのか、それを促進させるためにアメリカが動きをみせているのかどちらなのかが気になる。例えば Google が企業向けに提供している Google Apps(Gmail含む) を国単位で利用停止した場合にどれだけのダメージがあるか考えると恐ろしくなる。それでも Google と同機能のサービスを賄おうとしてもムリな話で国家レベルでの喧嘩はしないにこしたことはない。

プリウスのブレーキ問題は結局

先般から新聞やテレビニュースで頻繁に取り上げられているトヨタ車のブレーキ問題。リコール受付開始しても混乱なしというか、メディアがどんな混乱を期待していたのかきになる。ブレーキが急に効かなくなると本当に焦る。昔ブレーキパッドが少なくなっていたが金もないのでそのまま乗り続け、シャーシャー音が聞こえなくなってラッキーと思っていた時だが、突然ブレーキが効かなくなった。状況は違えど運転者からすれば同じ状況だと思う。車を止める手段としてはフットブレーキとサイドブレーキ、脇にぶつける、無理やりエンジンを停止させるの4パターンあるかと思うが、私の場合はフットブレーキが効かなくなったときにサイドブレーキを使って車を停止させ30km近い距離を帰宅した。車は必ず壊れるものでありメンテナンスが定期的に必要であるものだと思う。ある個所が壊れた場合にどういった対処をすべきなのか、どういった現象がおきそうなのかをしっかりシミュレートしておくといざという時に何かの役にたつかもしれない。運転している車についての知識が必要以上に乏しい運転手があまりにも多すると思う。命に係わることでもあるし、企業をたたくだけでなくもう少し興味を持って知識やノウハウを身につけておいても損はないはずだ。

2010年2月10日水曜日

労働派遣について

労働派遣についての記事が出ていたが、労働力を提供する側が派遣の立場を正確に理解すれば法律どうこうという話しは不要だとおもう。むしろ労働形態についての説明や会社内での社員の立場をについて親もしくは義務教育期間中に教えるべきだとおもう。派遣で働いているひとに多く感じるが、臨時に雇われいて不要となればいつでも労働力を調整できるような立場であることを忘れて、必要以上の待遇や地位を要求する。正社員と同じ食堂でメシを食うということができるはずがない。正社員は福利厚生としてちゃんとお金を払っているが派遣社員は払っていない。食堂が欲しいなら派遣元の会社に要求するべきだ。私自信もその立場であったが派遣で職を得た時点で明るい未来は期待してはいけない。派遣はそういう立場だとおもう。そんなことを話するよりは税金の収支をもっと管理してもらいたいと思う。今までに約束しているお金をちゃんと調達して、もう使ったお金が無駄にならないように、これから使うお金をうまく運用していくことに話の話題をもっていってもらいたい。選挙権をもちちゃんと選挙に行っている私からは、政治家同士で足を引っ張り合うのは見ていられない。

電子カルテの普及が停滞してるらしいが

電子カルテの普及が停滞してるらしいが当たり前だとおもう。医療法人大きなところや患者さんの多いところはシステムを導入する予算を確保できるが地方などの殆どの医療法人には無理話だ。システムを提供するIT企業もよくない。相手企業をしっかり調査することなく医療法人だからというだけで安直に乗せ幅を大きく取ることが多い。普及率が伸びないのは製造業に比べ品質管理や工程管理面に加え、営業面でも成熟していないIT業界が原因だろう。もうひとつ加えると使いにくいシステムが多く現場の手間が増える場合も少なくないく、法人間で『○○社のシステムは良い』という噂が広がらないことも原因ではないだろうか。

2010年2月9日火曜日

不況の波が押し寄せたがラッキーな永谷園

ラッキーな永谷園?不況の煽りを受け外食を控え家庭で食事をするひとが増えたおかげで味噌汁がよく売れたそうだ。何とも不思議な気がする状況である。

JVCケンウ・・・?

今日の日経新聞読んでいて思ったことなのだけど、企業名を略すのはいいのだが「JVCケンウッド」を「ッド」だけ省略して「JVCケンウ」とするのはどうかとおもうよ。

本屋さん革命 委託販売制度から計画販売制度へ

本屋さん革命が起きているようである。今まで無条件に行われていた返品が定価の三割での買い取りとなるようだ。仕入れの段階で、従来の委託販売制度を導入するか新しい計画販売制度を導入するかを選択でき、返品が定価の三割になるのと同時に仕入れ価格も下げられるので、いきなりおおきな波紋は広がらないにしても、たちまち店舗が保持しているシステムは対応出来ないこととなる。派遣での痛手をこい仕事の確保に四苦八苦しているシステム業界には、非常に有難い制度の導入ではなかろうか。営業さん、早速本屋さんの顧客開拓にのり出しましょう。

三菱とトヨタ、日産の歩み、どの企業も不況を脱出するため

三菱がグループ全体で積極的な協力関係を構築して自動車を作ったらトヨタを越えたりするのでは?という話題が突然日常の話題に上がった。私は『できたとしてもしない』と意見をだした。理由はひとつ。恩情三菱だからだ。きれい事かもしれないが今まで一緒に作り上げた企業間のつながりを捨ててまでトヨタのように利益に走らないと思ったからだ。経営は苦しくともだからこそ得られるものもあるわけで、小さな町工場や企業を未だ多く養っている三菱において、金ではなく人で構築されているつながりはマーケットの専門家でも予想が付かないくらい非常に大きな力を発揮するはずだ。トヨタも考えているはずだが三菱はトヨタとは違う路線を進んで行くとおもうし、どちらも間違っていない歩みだと思う。 日産も海外戦略を発表してますが、これからは一段と海外からの収益がキーワードとなりそうで、1家庭に置き換えると地元での仕事が少なくなったので隣町へ手を伸ばすのと同じで、収益がなければ生活をすることができなくなる。円高が進み国規模収益が減り、今までの流れで支出を押さえられないのであれば、国内で流通する資金が減り不況感が強まる。このお膝元が不安定となる状況は企業としても大きな痛手となるので海外から利益を得る必要がでてくる。 外貨を効率よく大量に集めることがリーマンショックとよばれる不況を脱する唯一の手段ではないかとおもう。

アメリカ様のターゲットはパレスチナ自治区

アメリカ様のターゲットはパレスチナ自治区ですか。中国韓国を筆頭に進めたアジア開拓もインドを中心とした中東開拓も終了と言うわけですね。5年ほどで今の中国、韓国、インドのように経済が活性化され潤いある生活を送れる人が増えれば良いのですが、世の中の限られたお金が動くわけですから当然今までの恩恵を受けれなくなる地域も出てくる訳でそれが日本では無いことを祈るのみです。企業運営も受け一本からアウトソースのマネジメント体制へ多少なりとも変えておく必要があるのでしょうかね。オリジナルの製品を持たない企業はいつまでも使われているだけではいつしかニーズに答えられなくなる日が来そうですね。派遣もいつまで持ちこたえれるか。。。