2010年2月20日土曜日
いきなり会員登録といわれても・・・
「会員登録無料」といったフレーズで簡単な説明にあわせて登録を要求するサイトが多いが、無料だからといっていきなり会員登録を進められても「はいわかりました」とはなかなか判断しがたい。大手ならまだしも、聞いたこともない企業相手にメールアドレス等の個人情報を提供するには抵抗を感じる。会員を募集する際、メールを利用した収益を目的としていないならば、利用者から何も情報を収集せずサービスを提供することからはじめることはできないものだろうか。かといってサービスの提供者側からはユーザーを一意に識別するための何らかのキーが必要になる。また、サービス提供者側からユーザーへの連絡方法も確立しておかなくてはならない。そこで考えたのだが、擬似的に体験できる仮想市場空間があれば双方にメリットがある。すでに死語となっているがセカンドライフというサービスが古代に提供されていたのを覚えているだろうか。いろいろな意味で飽和状態にある昨今ではセカンドライフのダウングレード版があれば市場拡大につなげることができると思ってみたりしている。
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