2010年2月9日火曜日

不況の波が押し寄せたがラッキーな永谷園

ラッキーな永谷園?不況の煽りを受け外食を控え家庭で食事をするひとが増えたおかげで味噌汁がよく売れたそうだ。何とも不思議な気がする状況である。

JVCケンウ・・・?

今日の日経新聞読んでいて思ったことなのだけど、企業名を略すのはいいのだが「JVCケンウッド」を「ッド」だけ省略して「JVCケンウ」とするのはどうかとおもうよ。

本屋さん革命 委託販売制度から計画販売制度へ

本屋さん革命が起きているようである。今まで無条件に行われていた返品が定価の三割での買い取りとなるようだ。仕入れの段階で、従来の委託販売制度を導入するか新しい計画販売制度を導入するかを選択でき、返品が定価の三割になるのと同時に仕入れ価格も下げられるので、いきなりおおきな波紋は広がらないにしても、たちまち店舗が保持しているシステムは対応出来ないこととなる。派遣での痛手をこい仕事の確保に四苦八苦しているシステム業界には、非常に有難い制度の導入ではなかろうか。営業さん、早速本屋さんの顧客開拓にのり出しましょう。

三菱とトヨタ、日産の歩み、どの企業も不況を脱出するため

三菱がグループ全体で積極的な協力関係を構築して自動車を作ったらトヨタを越えたりするのでは?という話題が突然日常の話題に上がった。私は『できたとしてもしない』と意見をだした。理由はひとつ。恩情三菱だからだ。きれい事かもしれないが今まで一緒に作り上げた企業間のつながりを捨ててまでトヨタのように利益に走らないと思ったからだ。経営は苦しくともだからこそ得られるものもあるわけで、小さな町工場や企業を未だ多く養っている三菱において、金ではなく人で構築されているつながりはマーケットの専門家でも予想が付かないくらい非常に大きな力を発揮するはずだ。トヨタも考えているはずだが三菱はトヨタとは違う路線を進んで行くとおもうし、どちらも間違っていない歩みだと思う。 日産も海外戦略を発表してますが、これからは一段と海外からの収益がキーワードとなりそうで、1家庭に置き換えると地元での仕事が少なくなったので隣町へ手を伸ばすのと同じで、収益がなければ生活をすることができなくなる。円高が進み国規模収益が減り、今までの流れで支出を押さえられないのであれば、国内で流通する資金が減り不況感が強まる。このお膝元が不安定となる状況は企業としても大きな痛手となるので海外から利益を得る必要がでてくる。 外貨を効率よく大量に集めることがリーマンショックとよばれる不況を脱する唯一の手段ではないかとおもう。

アメリカ様のターゲットはパレスチナ自治区

アメリカ様のターゲットはパレスチナ自治区ですか。中国韓国を筆頭に進めたアジア開拓もインドを中心とした中東開拓も終了と言うわけですね。5年ほどで今の中国、韓国、インドのように経済が活性化され潤いある生活を送れる人が増えれば良いのですが、世の中の限られたお金が動くわけですから当然今までの恩恵を受けれなくなる地域も出てくる訳でそれが日本では無いことを祈るのみです。企業運営も受け一本からアウトソースのマネジメント体制へ多少なりとも変えておく必要があるのでしょうかね。オリジナルの製品を持たない企業はいつまでも使われているだけではいつしかニーズに答えられなくなる日が来そうですね。派遣もいつまで持ちこたえれるか。。。