2010年2月28日日曜日

500系のぞみのフィナーレ

仕事柄新幹線を利用することが多く500系にもよく乗っていた。最初のうちは目新しさやシャープなデザインから乗っていても特に不満はなかったが、次第にところどころに不満を持つようになってきた。最大の不満は社内の広さだ。700系とも100系とも殆どかわらないのかもしれないが、天井が斜めになっているだけでかなりの圧迫感を受けた。乗車率が高く自由席で座れなかった時は踊り場で新聞を読んでいたがどうも天井が気になる。時速300kmという夢を実現した500系だが200km未満で運用するとなるともったいなくて仕方がない。それこそ海外へ売却して少しでもお金に変え劣化版を「こだま」として運用したほうがランニングコストも低いように思うのは私だけだろうか。

太陽光発電の以外な敵

住宅でも企業でも太陽光発電の普及が進んでいるが以外な敵は空にいるような気がする。ひとつは鳥の糞、もうひとつは黄砂等の飛散物だ。太陽の光を受ける事ができなくなるこれらをどのように排除すればよいのか、TOTOの出番かもしれない。TOTOは昔自動車の塗装に関して研究をしていたはずだ。これにも合わせて太陽光パネルの表面に汚れが付きにくい研究を進めるとオモシロイ市場開拓になるように思う。加えて太陽光パネルは住宅への普及も進めればクラウンド化ができてよいのだが、トラックの天井にも設置することでエアコンを使うためのアイドリングをかなり抑制できるように思う。PAやGS、大き目の休憩所では外部供給手段を用意して電気を販売する仕組みを用意することでもっと効率よく利用できるのではないだろうか。

2010年2月20日土曜日

欲しいのに買えない製品

手元には製品を購入する資金が十分にある。そして回収するだけの根拠も揃っている。しかしコンピュータ関連の製品を導入することができない企業が非常に多い。ほとんどの製品は無料で提供されている昨今において必要となる資金はたかが知れている。ダンプやフォークリフトに比べれば圧倒的に安価だ。それでも導入できない理由は「難しい」というイメージだけだ。昨年から一般の会員を対象にNTTがサポート業務を開始している。こうしたサポートも十分に必要かと思うが誰しも暇ではない。ましてや店舗を運営している人にとってはなかなか作りがたい時間だ。労力を惜しまず安価に解決するモデルが存在すればICT市場はまだまだ急速に発展を遂げる市場だと思う。

トヨタのブレーキ問題

最近リコールに関する新聞広告やテレビCMをよく目にする。このサイトでも「リコールが後を絶たない」という記事にしたが、今の状態が正しい状態だと考えている。贅沢を言えばもう少しナレーターのトーンは上がってもよい。あれでは暗過ぎて茶の間が静まり返ってしまう。社長はアメリカ様から召喚されたようだが「アメリカでは生産しない」とでも発言すればオモシロイ事態となるのではなかろうか。結局のところ、製品や部品が完全に人の手を介さず製造できるようになるまで国内の職人に任せなければ手痛いしっぺ返しを受けるということではなかろうか。

トヨタの欠点

製品の不具合や欠陥について報道が多く取り上げられているが、トヨタが今まで構築を進めてきたモデルの欠点は手に取れる物と手に取れない物の混在にあると考えている。手に取れる物とはハンドルやタイヤ、ドアパネルやエンジンなどの質量を持った部品で、手に取れない物とはコンピュータ関連のプログラム部品を示す。情報産業では金属加工やゴム製品製造と同じスパンで技術を評価することが難しい。そしてこの情報産業分野に力を入れて新技術を積極的に採用してきたことが最近になって仇となったように思う。先端技術で高度な知識を有しているイメージを受けやすい日本国内の情報産業ではあるが、ほんの一握りを除いて散々たる状況で散々たる製品を作り続けている。と、書いてはみたものの、トヨタのブレーキ問題は世論が過剰に反応し過ぎている。ブレーキではなく、アクセルに問題があるならここまでの事態に発展しなかったであろうが、ドライバーももっと車の仕組みをよく理解してハンドルを握らなければならないとつくづく思う。

変わるビジネスモデル

コンクリートの製造量を減らすといった記事を目にしました。市場の冷え込みに加え事業仕分けの影響を多少なりとも受けたのでしょうか。外分野での製造は強化していく予定とのことだったので、国内では仕事量が減って海外からの収益が増えることになるかと。皮肉にもまるで格差社会が進行しているように。。。今まで主産業が製造分野にあった日本では厳しい状況が待ち構えているように思えて仕方ない。

いきなり会員登録といわれても・・・

「会員登録無料」といったフレーズで簡単な説明にあわせて登録を要求するサイトが多いが、無料だからといっていきなり会員登録を進められても「はいわかりました」とはなかなか判断しがたい。大手ならまだしも、聞いたこともない企業相手にメールアドレス等の個人情報を提供するには抵抗を感じる。会員を募集する際、メールを利用した収益を目的としていないならば、利用者から何も情報を収集せずサービスを提供することからはじめることはできないものだろうか。かといってサービスの提供者側からはユーザーを一意に識別するための何らかのキーが必要になる。また、サービス提供者側からユーザーへの連絡方法も確立しておかなくてはならない。そこで考えたのだが、擬似的に体験できる仮想市場空間があれば双方にメリットがある。すでに死語となっているがセカンドライフというサービスが古代に提供されていたのを覚えているだろうか。いろいろな意味で飽和状態にある昨今ではセカンドライフのダウングレード版があれば市場拡大につなげることができると思ってみたりしている。

で、なにすればいいの?

ネットサーフィンをしていてふと思うことがある。それは「どこを押せばいいのかわからない」というサイトだ。ユーザビリティやアクセシビリティについては基本情報処理試験ですら出てくる昨今において、未だに実現できていないサイトがある。しかもこうしたサイトはどう考えても最近作成されたものにしか思えないからたちが悪い。時代の流れとともにニーズや技術要素は変化しているにもかかわらず、それに追従することができないまま人の上に立っている場合や今までこうだったからという理由だけでこだわりもなく仕事をしている人が少なからずいるのではないだろうか。

2010年2月14日日曜日

そういえば「地デジ」なるものがあったのを忘れていた

そういえば「地デジ」なるものがあったのを忘れていた。とおもうほど関心の低くなったテレビではあるが、収益確保が必死なサービスほど手を付けたくないのが正直な気持ちだ。 まずメリットがない。帯域を無線LANとして利用できるようがよっぽどマーケットを刺激するはずだ。 秀才ばかりが集まって決めているにしては目先のことしか考えていないように思えてしかたない。 相手が人であること、世の中が囲い込みに利用している手法といった面やだれからどこで費用を回収するのかといった面が紙1枚分の厚さでしか見通せていないようにおもう。

共同労働とはまた、国の行う不思議な支援

共同労働とはまた、国も不思議な支援をしようとする。発展途上国レベルの支援策だとおもう。 民主党の考えそうなことでトラブルが増加するだけだとおもう。 いざこざレベルのトラブルならまだしも法に触れるようなトラブルにつながる可能性は非常に高いのではなかろうか。 人間に脳がひとつしかなく最終判断がひとつとなるのがなぜなのか考えてみればこういったことを国がすることはないはず。 国は海外との外交的な面と最低限のルールを作り、収支を管理するだけでよい。 それ以下のことは各企業、住んでいる住民が行う事柄だ。 必要以上に首を突っ込むから無駄な税金を使わざるを得ない状況になり、住民から反感をもらうことになるのだとなぜ気づかないのだろうか。国の行動は政治はあくまでも政治と見極めをつけてほしい。自分たちの首を自分たちで絞めて、苦しいからと国民に転嫁することがないことを祈る。

不況と呼ばれるこのご時世に楽天は景気がいいようだ

楽天は景気がいいようだ。提供するサービスは後発となるものが多いが非常に内容が充実している。 また、各サービス間がうまく連動しており使いやすい。 球団を利用して知名度も高く集客力があり、ブランドを個人法人問わず提供して利用者も十分に拡大している。 イーバンク銀行を楽天銀行と改名したのは正直驚いたが、他社が持っていない銀行業務を取り込んでいるのは大きなメリットだ。 楽天税も少々高い気はするが中途半端なサービス利用者や悪質な利用者を増やさない効果を出しているはずで、 ブランド力の維持には下げることもできない聖域的な部分となっているのだろう。 各社が提供するどのサービスも同じかとはおもうが楽天のサービスは活用できれば大きな実績をつくることが期待できそうだ。

小売店のネット利用、利用者拡大に試行錯誤

小売店のネット利用が増えているようだが、街のスーパーも思考を凝らしてサービスを展開しているようだ。 今回のリーマンショックの煽りを受けてか、バブル崩壊後いっこうに景気がよくならない状況を受けてかは知らないが、 共働きの家庭が増え帰宅後の晩御飯買出しやレシピにつ苦労する方も多いようだ。 24時間営業のチェーン店が増え、昔ながらのスーパーは大きなダメージを受けているとおもうが、 こういった企業が状況の打開を狙ってネット利用を始めている。 ユーザー登録と料金の支払いだけを行いレシピも配達もお任せで晩御飯をつくるだけに手間を減らすことができるサービスがそれだ。 利用者側の利便性は向上するが料金面での折り合いをどうつけるかがキーとなりそうだ。 提供側はネットシステムの運用や配送業務が増えることになる。 また利用者数にあわせて仕入れを行っていかなくてはならず、きめ細かで高度な企画力が必要となる。 配送業務はコスト面を考えると自分たちで行わなければならなくなるが、アルバイトを有効に利用することで切り抜けることができるのではないだろうか。 こうしたサービスの拡大、利便性の向上に合わせて雇用を確保できればいいのだが、 収入の上がらない昨今においてはこれもまた手を出しにくい人も多く出ているのではないだろうか。

消防車横転とはまた

消防車横転とはまた珍しい出来事だ。 緊急車両は第一に目的地にたどり着けること、第二に早くたどり着けることが順当かとおもうが、車自体も安定性を高める工夫や積荷の工夫もしておいたほうがよいのではないだろうか。 よく利用する路線で交通量も多いだけに二度目を発生させないでほしい。 また110や119への間違い電話やイタズラ電話はなんとかならないものなのだろうか。 暇ならもう少し違うことに時間を使うほうが楽しめるはずだ。 この問題はきっと万国共通の問題となっているのだろうが、ほかの先進国はどういった対応をとっているのか気になる。 公衆電話を殆ど見なくなった昨今では発信元は特定できるはずなので、着信拒否にするわけにはいかないので悪質な場合は罰金等の刑罰を適用すべきだとおもう。 オオカミ少年ほど惨めな存在はないとおもう。

2010年2月13日土曜日

そろそろ必要なくなってきたサービス

Google Chrome の拡張機能に「お気に入り」の同期機能が実装されたようだ。お気に入りこそブラウザから分離したい機能であり、どこからでも同じものが利用したい機能だ。ということで imomushi.com では「どこでもお気に入り」なるサービスを行っているが、これもそろそろ必要なくなったように思う。

パンダ派遣、値切りで更改

日本ではパンダを中国からレンタルしている。日本製のパンダがどうこうと言っているが、パンダは中国にしかいないのだろうか?中国からしかレンタルできないのだろうか?例えば発展途上国にお金を渡し、技術提供も行ってパンダ繁殖をしてもらい、成功すればわざわざ中国から高額でレンタルする必要はないとおもう。血統書付きではなくなるだろうが、動物園に見に来る子供たちにとってパンダはパンダでしかない。どういう経路をたどっていてもペンキやスプレーで色を付けられたパンダでなければそれでいいとおもう。

リコールが後を絶たない

トヨタのプリウスリコールの陰に隠れてか便乗してかホンダが先日リコールを申請した。そしてまたトヨタからリコールの申請がでたようだ。正直いってメディアが積極的にニュースにする必要はないと思う。トヨタ側が必要だと感じればCMを利用して不特定多数の人に開示すればいいとおもう。安全なのにこしたことは無いが、車を乗る場合みな免許を取るはずだ。その免許が何を意味しているのかもう一度確認したほうがいいと思う。分からなければ免許は警察署へ返した方が世のため人のためにつながる。車は金属と油の塊でありいつかは必ず壊れる。松下電器はストーブの不具合に対しラジオやテレビの各メディアを利用して回収や危険を促している。そして法律でソフトウェアにもリコール制度を採用してみるとオモシロイと思う。混乱は必至だ。

玉川警察署で発砲事件

これは恐ろしい事件だ。人は追い詰められると何をするかわからない。留置場へ移送中だとはいえ警察官は油断禁物である。自分たちが拳銃を持っていることを忘れてはいけない。拳銃だけではない、警察手帳も同じだ。住民に影響がなかったのは不幸中の幸い、一歩間違えば一大事だ。こういった事件を引き金として警察官各々が教訓になんらかの対策を講じてもらいたいとおもう。

2010年2月12日金曜日

夫婦別姓の話題が出ていたが私は反対

夫婦別姓の話題が出ていたが私は反対である。別姓であれば別の家庭であり夫婦ではないと考えるからだ。夫婦はお互いが協力しお互いを助け合い高め合って生きていくために必要な関係だと思う。何かひとつの共通点を持たなければならないしそれは今までの生い立ちや家柄に関係なく構築されるものでなければならない。そして夫婦で築いていくのはひとつの家庭であるはずだ。第一、子供の姓はどうなるのだ。諸事情により片親の子供たちが多くいることは承知の上だが、子供には母親の力がどうしても必要なときがある。父親がそれを代行することはできないし、もちろんその逆もあるだろう。子供からすれば自分がだれの子供で誰が親なのか混乱することが目に見えている。この話題はいろいろな意味で本当に末期だと思わされる。

googleが高速ネット事業に参入するようだが

googleが高速ネット事業に参入するようだが、googleはすでにカルフォルニア州マウンテンビュー市で無線回線を無料で提供している。日本国内のIT関連企業や自治体もIT普及をさらに促進させユビキタス環境を実現するためにも実施すべき事業だとおもう。環境を提供せず利用者が増えない、もっと使え使えとさわいでもお金かけてまで使おうと思う人はごく一部の人だけでだ。インターネットは無料で使えると錯覚してしまうほど環境を無料で提供して利用することで利用者意外から収益を得る方向にスタイルが移行しているので、合わせていかないと企業も自治体も住民も良い方向には向かないのではないだろうか。

経済産業省がアメリカを見習ってIT政策

経済産業省がアメリカを見習ってIT政策で掲示板等を利用して情報収集を行うようですが、安直に街角インタビューをしたほうが効率は良いとおもう。便利なツールはしっかり活用すればいいと思うのだが、国民性も考えて運用しなければ活用にならない。たくさんの機能を実装しても利用者が慣れるまでに時間がかかり、一部のインターネットに慣れている人と時間をもてあましているひとに意見が片寄り、50代以降のインターネットの不慣れな人は発言することなく余計に意見が片寄ることがないことをいのる。

労働人口減少マイナススパイラル継続中

労働人口減少に加え企業側の高能力、即戦力求人という何ともマイナススパイラルが出来上がってしまっているようだが、企業側の気持ちも十分理解できる。最近社会にでる人にはなぜ働き何を働くと呼ぶかが明白になっていない人を多く見かける。社会人としての心得の根底が不安定な状態なので企業側の求める自律した行動を期待できるはずがない。時間がかかるが、義務教育についてもう一度考える必要があるとおもう。

岡山の国道2号線倉敷高橋川大橋を何とかしてほしい

道路予算の話題があがっていましたが、岡山の国道2号線倉敷高橋川大橋を何とかしてほしいです。この橋は6時から20時位まで毎日毎日渋滞しています。渋滞量も半端ではなく、500mほど進むのに約30分もかかります。橋の前後は4車線化を進めており21年度中には開通の予定ですが橋自体は2車線のまま。前後の工事がまったく意味ありません。漁業関連の交渉もあり、てのかかることなのだろうとは予想できますが、もったいない税金の使い方はしないでほしいです。ハウステンボス再建もインフラをしっかり整備し一般の人が道路状況を理由に行くことを拒まないよう国もしっかり支援する必要があるとおもう。

2010年2月11日木曜日

ホームページのテンプレート6000種類!?

ブログ書いていて"ホームページのテンプレート6000種類ダウンロード!!"という広告が目についた。自分のサイトなのでクリックするのも非常に抵抗があるのだが、どうしても見たくて仕方なく思い切ってクリックして見てみた。よくもまぁこれだけの数を集めたものだと感心したが、デザインはともかくブログサイト主流の今時に何だか時代遅れな感じを受けた。どうせなら各社ブログテンプレートへのコンバート済みテンプレートを公開してもらえると非常にありがたい。それにしても自分のサイトでそそられる広告が表示されると本当に困る。

JFEのナイスタイミングな定期修繕工事?

JFEの高炉再稼働が話題になっていた。リーマンショック直後にJEFは生産数を減少させる必要性を感じてか複数ある高炉のうち修繕工事が近い炉から早めに修繕工事に入った。プラントは各設備の修繕工事を定期的に行うことが義務付けられている(はず)ので早かれ遅かれ行わなければならない。国内の景気が上向いた瞬間にスタートダッシュを決め込み、効率よく売り上げを伸ばすためにも、需要が落ち込んだ時を見計らって修繕工事を当てはめたのだろう。現時点で景気が回復しているかと言えば答えはNOだろうが、これは先進国と中国や韓国、インドといった一部の発展途上国の話であって、海外の先進国を対象に販路を見出せばそれなりに売り上げが確保できるのではないだろうか。国内も大手を中心に新工場の建造や設備の増強などちらほら話題に上ってきているのでJFEを地元に抱えている住民としては最大手だからこそできる展開を期待している。

イランとGoogleとIT業界

イランと Google がどうこうという話題があがっていた。IT産業は情報操作や制御技術といった分野で軍事関係に直結する部分が多いため、先日、兵器関連のニュースが報道されたイランに何か動きがあるのか、それを促進させるためにアメリカが動きをみせているのかどちらなのかが気になる。例えば Google が企業向けに提供している Google Apps(Gmail含む) を国単位で利用停止した場合にどれだけのダメージがあるか考えると恐ろしくなる。それでも Google と同機能のサービスを賄おうとしてもムリな話で国家レベルでの喧嘩はしないにこしたことはない。

プリウスのブレーキ問題は結局

先般から新聞やテレビニュースで頻繁に取り上げられているトヨタ車のブレーキ問題。リコール受付開始しても混乱なしというか、メディアがどんな混乱を期待していたのかきになる。ブレーキが急に効かなくなると本当に焦る。昔ブレーキパッドが少なくなっていたが金もないのでそのまま乗り続け、シャーシャー音が聞こえなくなってラッキーと思っていた時だが、突然ブレーキが効かなくなった。状況は違えど運転者からすれば同じ状況だと思う。車を止める手段としてはフットブレーキとサイドブレーキ、脇にぶつける、無理やりエンジンを停止させるの4パターンあるかと思うが、私の場合はフットブレーキが効かなくなったときにサイドブレーキを使って車を停止させ30km近い距離を帰宅した。車は必ず壊れるものでありメンテナンスが定期的に必要であるものだと思う。ある個所が壊れた場合にどういった対処をすべきなのか、どういった現象がおきそうなのかをしっかりシミュレートしておくといざという時に何かの役にたつかもしれない。運転している車についての知識が必要以上に乏しい運転手があまりにも多すると思う。命に係わることでもあるし、企業をたたくだけでなくもう少し興味を持って知識やノウハウを身につけておいても損はないはずだ。

2010年2月10日水曜日

労働派遣について

労働派遣についての記事が出ていたが、労働力を提供する側が派遣の立場を正確に理解すれば法律どうこうという話しは不要だとおもう。むしろ労働形態についての説明や会社内での社員の立場をについて親もしくは義務教育期間中に教えるべきだとおもう。派遣で働いているひとに多く感じるが、臨時に雇われいて不要となればいつでも労働力を調整できるような立場であることを忘れて、必要以上の待遇や地位を要求する。正社員と同じ食堂でメシを食うということができるはずがない。正社員は福利厚生としてちゃんとお金を払っているが派遣社員は払っていない。食堂が欲しいなら派遣元の会社に要求するべきだ。私自信もその立場であったが派遣で職を得た時点で明るい未来は期待してはいけない。派遣はそういう立場だとおもう。そんなことを話するよりは税金の収支をもっと管理してもらいたいと思う。今までに約束しているお金をちゃんと調達して、もう使ったお金が無駄にならないように、これから使うお金をうまく運用していくことに話の話題をもっていってもらいたい。選挙権をもちちゃんと選挙に行っている私からは、政治家同士で足を引っ張り合うのは見ていられない。

電子カルテの普及が停滞してるらしいが

電子カルテの普及が停滞してるらしいが当たり前だとおもう。医療法人大きなところや患者さんの多いところはシステムを導入する予算を確保できるが地方などの殆どの医療法人には無理話だ。システムを提供するIT企業もよくない。相手企業をしっかり調査することなく医療法人だからというだけで安直に乗せ幅を大きく取ることが多い。普及率が伸びないのは製造業に比べ品質管理や工程管理面に加え、営業面でも成熟していないIT業界が原因だろう。もうひとつ加えると使いにくいシステムが多く現場の手間が増える場合も少なくないく、法人間で『○○社のシステムは良い』という噂が広がらないことも原因ではないだろうか。

2010年2月9日火曜日

不況の波が押し寄せたがラッキーな永谷園

ラッキーな永谷園?不況の煽りを受け外食を控え家庭で食事をするひとが増えたおかげで味噌汁がよく売れたそうだ。何とも不思議な気がする状況である。

JVCケンウ・・・?

今日の日経新聞読んでいて思ったことなのだけど、企業名を略すのはいいのだが「JVCケンウッド」を「ッド」だけ省略して「JVCケンウ」とするのはどうかとおもうよ。

本屋さん革命 委託販売制度から計画販売制度へ

本屋さん革命が起きているようである。今まで無条件に行われていた返品が定価の三割での買い取りとなるようだ。仕入れの段階で、従来の委託販売制度を導入するか新しい計画販売制度を導入するかを選択でき、返品が定価の三割になるのと同時に仕入れ価格も下げられるので、いきなりおおきな波紋は広がらないにしても、たちまち店舗が保持しているシステムは対応出来ないこととなる。派遣での痛手をこい仕事の確保に四苦八苦しているシステム業界には、非常に有難い制度の導入ではなかろうか。営業さん、早速本屋さんの顧客開拓にのり出しましょう。

三菱とトヨタ、日産の歩み、どの企業も不況を脱出するため

三菱がグループ全体で積極的な協力関係を構築して自動車を作ったらトヨタを越えたりするのでは?という話題が突然日常の話題に上がった。私は『できたとしてもしない』と意見をだした。理由はひとつ。恩情三菱だからだ。きれい事かもしれないが今まで一緒に作り上げた企業間のつながりを捨ててまでトヨタのように利益に走らないと思ったからだ。経営は苦しくともだからこそ得られるものもあるわけで、小さな町工場や企業を未だ多く養っている三菱において、金ではなく人で構築されているつながりはマーケットの専門家でも予想が付かないくらい非常に大きな力を発揮するはずだ。トヨタも考えているはずだが三菱はトヨタとは違う路線を進んで行くとおもうし、どちらも間違っていない歩みだと思う。 日産も海外戦略を発表してますが、これからは一段と海外からの収益がキーワードとなりそうで、1家庭に置き換えると地元での仕事が少なくなったので隣町へ手を伸ばすのと同じで、収益がなければ生活をすることができなくなる。円高が進み国規模収益が減り、今までの流れで支出を押さえられないのであれば、国内で流通する資金が減り不況感が強まる。このお膝元が不安定となる状況は企業としても大きな痛手となるので海外から利益を得る必要がでてくる。 外貨を効率よく大量に集めることがリーマンショックとよばれる不況を脱する唯一の手段ではないかとおもう。

アメリカ様のターゲットはパレスチナ自治区

アメリカ様のターゲットはパレスチナ自治区ですか。中国韓国を筆頭に進めたアジア開拓もインドを中心とした中東開拓も終了と言うわけですね。5年ほどで今の中国、韓国、インドのように経済が活性化され潤いある生活を送れる人が増えれば良いのですが、世の中の限られたお金が動くわけですから当然今までの恩恵を受けれなくなる地域も出てくる訳でそれが日本では無いことを祈るのみです。企業運営も受け一本からアウトソースのマネジメント体制へ多少なりとも変えておく必要があるのでしょうかね。オリジナルの製品を持たない企業はいつまでも使われているだけではいつしかニーズに答えられなくなる日が来そうですね。派遣もいつまで持ちこたえれるか。。。