2010年3月13日土曜日

不況の波は動物園の動物にも影響

娯楽施設の経営は景気の状況を大きく反映するので難しいとおもうが、ジェットコースターやメリーゴーランドといった人の作りだしたものではなく生きた動物を扱う場合は特に慎重な経営を行ってもらいたいものだ。ジェットコースターなどの施設であっても作り手からすれば子供のようなものかもしれないが、経営が困難になったら生き物が生きていく術を最初にかんがえてもらいたい。別の動物園への移管やもっと違う方法で命を落とすことだけは避ける事ができたはずだ。

密約なんてあって当たり前ではなかろうか

核兵器に関する密約が今頃取り上げられているようだが、この内容は30年ほど前にも一度取り上げられているらしい。核兵器に限らず国家間の約束事や企業間の約束事には密約はつきものでありあって当然かとおもう。これをさぞ異常な事態だと取り上げるメディアも人を子供扱いし過ぎているように思えてしかたない。

労働力の確保に資源開発

国内での労働力確保を今後どうしていくのか、企業にまかせっきりでは無理が出てくるのではないだろうか。確かに新たな市場開拓や構築は企業の力のほうが優れていてスピードもある。しかし、製造分野に関しては海外生産を行う企業が増えてきているため、輸送コストを考慮してメリットがなければ国内での労働力確保が難しくなってくるのではないだろうか。サービス業や金融といった分野は残るだろうか、すべての人が向いている仕事ではない。労働力を確保していく上で環境を破壊しない程度の資源開発も行っていく必要があると考える。これこそ国が主導権を握り、無駄な難癖付けられないよう太平洋側でなんとか実現してもらいたい。

就職のタイミングが人生を大きく左右する?

就職しようとしている学生からすれば非常に厳しい状態ではあるが学生もこの状況の捉え方を変え自分のステップアップへ役立ててほしい。既に社内のシステムが確立している大企業では上に上がることも自分の地位を確立することもなかなか思い通りにはいかない。成長をしている中小であればその中で力を発揮することで大企業へ属しているよりも活躍を目にとめてもらいやすい。一度目にとめてもらえればあとはトントン拍子に事が運ぶことも少なくはない。新卒の段階で大企業以外の会社を選択するとあとから大企業への転職は非常に厳しいのも事実ではあるが、若いときの勢いやガッツは中小企業のほうが力を発揮する機会は多く、中傷企業を大企業へ成長させることでも自分の存在価値を大いに認めてもらえるはずだ。

トヨタの次はJR

次から次へと再大手ばかりがとりだたされているようですが、どれだけメディアが取り上げても利用者の選択枠が変わるわけがなく、自動車と電車を除くと飛行機しかのこらなくなるわけで、飛行機でコンビニなんていけませんし隣町のスーパーやデパートに行くこともできないわけです。長距離で飛行機を利用するのは理解できますが、手続きが面倒であったり料金的に厳しかったりとなかなか飛行機は利用しにくいわけです。料金的なメリットがあれば空路を物流に利用することもできそうですが、日本はせまいうえに対象となる人口に限りがありますからね。。。