2010年2月10日水曜日

労働派遣について

労働派遣についての記事が出ていたが、労働力を提供する側が派遣の立場を正確に理解すれば法律どうこうという話しは不要だとおもう。むしろ労働形態についての説明や会社内での社員の立場をについて親もしくは義務教育期間中に教えるべきだとおもう。派遣で働いているひとに多く感じるが、臨時に雇われいて不要となればいつでも労働力を調整できるような立場であることを忘れて、必要以上の待遇や地位を要求する。正社員と同じ食堂でメシを食うということができるはずがない。正社員は福利厚生としてちゃんとお金を払っているが派遣社員は払っていない。食堂が欲しいなら派遣元の会社に要求するべきだ。私自信もその立場であったが派遣で職を得た時点で明るい未来は期待してはいけない。派遣はそういう立場だとおもう。そんなことを話するよりは税金の収支をもっと管理してもらいたいと思う。今までに約束しているお金をちゃんと調達して、もう使ったお金が無駄にならないように、これから使うお金をうまく運用していくことに話の話題をもっていってもらいたい。選挙権をもちちゃんと選挙に行っている私からは、政治家同士で足を引っ張り合うのは見ていられない。

電子カルテの普及が停滞してるらしいが

電子カルテの普及が停滞してるらしいが当たり前だとおもう。医療法人大きなところや患者さんの多いところはシステムを導入する予算を確保できるが地方などの殆どの医療法人には無理話だ。システムを提供するIT企業もよくない。相手企業をしっかり調査することなく医療法人だからというだけで安直に乗せ幅を大きく取ることが多い。普及率が伸びないのは製造業に比べ品質管理や工程管理面に加え、営業面でも成熟していないIT業界が原因だろう。もうひとつ加えると使いにくいシステムが多く現場の手間が増える場合も少なくないく、法人間で『○○社のシステムは良い』という噂が広がらないことも原因ではないだろうか。