2010年2月14日日曜日

そういえば「地デジ」なるものがあったのを忘れていた

そういえば「地デジ」なるものがあったのを忘れていた。とおもうほど関心の低くなったテレビではあるが、収益確保が必死なサービスほど手を付けたくないのが正直な気持ちだ。 まずメリットがない。帯域を無線LANとして利用できるようがよっぽどマーケットを刺激するはずだ。 秀才ばかりが集まって決めているにしては目先のことしか考えていないように思えてしかたない。 相手が人であること、世の中が囲い込みに利用している手法といった面やだれからどこで費用を回収するのかといった面が紙1枚分の厚さでしか見通せていないようにおもう。

共同労働とはまた、国の行う不思議な支援

共同労働とはまた、国も不思議な支援をしようとする。発展途上国レベルの支援策だとおもう。 民主党の考えそうなことでトラブルが増加するだけだとおもう。 いざこざレベルのトラブルならまだしも法に触れるようなトラブルにつながる可能性は非常に高いのではなかろうか。 人間に脳がひとつしかなく最終判断がひとつとなるのがなぜなのか考えてみればこういったことを国がすることはないはず。 国は海外との外交的な面と最低限のルールを作り、収支を管理するだけでよい。 それ以下のことは各企業、住んでいる住民が行う事柄だ。 必要以上に首を突っ込むから無駄な税金を使わざるを得ない状況になり、住民から反感をもらうことになるのだとなぜ気づかないのだろうか。国の行動は政治はあくまでも政治と見極めをつけてほしい。自分たちの首を自分たちで絞めて、苦しいからと国民に転嫁することがないことを祈る。

不況と呼ばれるこのご時世に楽天は景気がいいようだ

楽天は景気がいいようだ。提供するサービスは後発となるものが多いが非常に内容が充実している。 また、各サービス間がうまく連動しており使いやすい。 球団を利用して知名度も高く集客力があり、ブランドを個人法人問わず提供して利用者も十分に拡大している。 イーバンク銀行を楽天銀行と改名したのは正直驚いたが、他社が持っていない銀行業務を取り込んでいるのは大きなメリットだ。 楽天税も少々高い気はするが中途半端なサービス利用者や悪質な利用者を増やさない効果を出しているはずで、 ブランド力の維持には下げることもできない聖域的な部分となっているのだろう。 各社が提供するどのサービスも同じかとはおもうが楽天のサービスは活用できれば大きな実績をつくることが期待できそうだ。

小売店のネット利用、利用者拡大に試行錯誤

小売店のネット利用が増えているようだが、街のスーパーも思考を凝らしてサービスを展開しているようだ。 今回のリーマンショックの煽りを受けてか、バブル崩壊後いっこうに景気がよくならない状況を受けてかは知らないが、 共働きの家庭が増え帰宅後の晩御飯買出しやレシピにつ苦労する方も多いようだ。 24時間営業のチェーン店が増え、昔ながらのスーパーは大きなダメージを受けているとおもうが、 こういった企業が状況の打開を狙ってネット利用を始めている。 ユーザー登録と料金の支払いだけを行いレシピも配達もお任せで晩御飯をつくるだけに手間を減らすことができるサービスがそれだ。 利用者側の利便性は向上するが料金面での折り合いをどうつけるかがキーとなりそうだ。 提供側はネットシステムの運用や配送業務が増えることになる。 また利用者数にあわせて仕入れを行っていかなくてはならず、きめ細かで高度な企画力が必要となる。 配送業務はコスト面を考えると自分たちで行わなければならなくなるが、アルバイトを有効に利用することで切り抜けることができるのではないだろうか。 こうしたサービスの拡大、利便性の向上に合わせて雇用を確保できればいいのだが、 収入の上がらない昨今においてはこれもまた手を出しにくい人も多く出ているのではないだろうか。

消防車横転とはまた

消防車横転とはまた珍しい出来事だ。 緊急車両は第一に目的地にたどり着けること、第二に早くたどり着けることが順当かとおもうが、車自体も安定性を高める工夫や積荷の工夫もしておいたほうがよいのではないだろうか。 よく利用する路線で交通量も多いだけに二度目を発生させないでほしい。 また110や119への間違い電話やイタズラ電話はなんとかならないものなのだろうか。 暇ならもう少し違うことに時間を使うほうが楽しめるはずだ。 この問題はきっと万国共通の問題となっているのだろうが、ほかの先進国はどういった対応をとっているのか気になる。 公衆電話を殆ど見なくなった昨今では発信元は特定できるはずなので、着信拒否にするわけにはいかないので悪質な場合は罰金等の刑罰を適用すべきだとおもう。 オオカミ少年ほど惨めな存在はないとおもう。