2010年3月16日火曜日

google maps に自転車ルートが追加されたはいいのだが

日本国内の場合でもニーズはかなり多いとおもうが自転車に関する情報を国内の企業がどれだけもっているのかが疑問だ。国道なら・・・とかデータとして復員が○○m以上あるから・・・という判断で検索ルートに加えるのだけはやめてほしい。日本では自転車は車道を走ることと決められているようだが、実際に走ってみると危なくて仕方ない。幹線道路に限らず大型車は自転車をかわせるほど車線に余裕はなく無駄にキープレフトで走っている乗用車も少なくはない。週末の楽しいサイクリングを企画したはずが悲惨な結果にならないことだけを切に願う。

欠陥隠しとはまた厳しい文言ですね

欠陥隠しと表現されている記事をめにすることがあったが、どこからどこまでが欠陥でどこからどこまでがサービスなのかわからなくなってきた。ブレーキやアクセルの電子制御についてはまだ論議が繰り広げられているが、ホース類などの部品をメンテナンス時にこっそり交換するのは欠陥には含まれないとおもう。傘に使われる透明のビニールや車庫の屋根に使われるアクリル、水道のゴムパッキンといったものと扱いが変わらない劣化して当然の材質であってもトヨタさんはこっそりサービスで治してくれていた。と表現するときっと欠陥ではなくなる。事故の原因となった可能性のあることについては徹底的に調べる必要があるが、それ以外のビジネス的な要因のみで荒を探しているのであればきっと思うようなシナリオを通らない結果に終わるような気がしてならない。今あるバランスが崩れたあとをきれいに補えるだけの材料をもって行わなければ共倒れの可能性があるのではないだろうか。