2010年2月11日木曜日

ホームページのテンプレート6000種類!?

ブログ書いていて"ホームページのテンプレート6000種類ダウンロード!!"という広告が目についた。自分のサイトなのでクリックするのも非常に抵抗があるのだが、どうしても見たくて仕方なく思い切ってクリックして見てみた。よくもまぁこれだけの数を集めたものだと感心したが、デザインはともかくブログサイト主流の今時に何だか時代遅れな感じを受けた。どうせなら各社ブログテンプレートへのコンバート済みテンプレートを公開してもらえると非常にありがたい。それにしても自分のサイトでそそられる広告が表示されると本当に困る。

JFEのナイスタイミングな定期修繕工事?

JFEの高炉再稼働が話題になっていた。リーマンショック直後にJEFは生産数を減少させる必要性を感じてか複数ある高炉のうち修繕工事が近い炉から早めに修繕工事に入った。プラントは各設備の修繕工事を定期的に行うことが義務付けられている(はず)ので早かれ遅かれ行わなければならない。国内の景気が上向いた瞬間にスタートダッシュを決め込み、効率よく売り上げを伸ばすためにも、需要が落ち込んだ時を見計らって修繕工事を当てはめたのだろう。現時点で景気が回復しているかと言えば答えはNOだろうが、これは先進国と中国や韓国、インドといった一部の発展途上国の話であって、海外の先進国を対象に販路を見出せばそれなりに売り上げが確保できるのではないだろうか。国内も大手を中心に新工場の建造や設備の増強などちらほら話題に上ってきているのでJFEを地元に抱えている住民としては最大手だからこそできる展開を期待している。

イランとGoogleとIT業界

イランと Google がどうこうという話題があがっていた。IT産業は情報操作や制御技術といった分野で軍事関係に直結する部分が多いため、先日、兵器関連のニュースが報道されたイランに何か動きがあるのか、それを促進させるためにアメリカが動きをみせているのかどちらなのかが気になる。例えば Google が企業向けに提供している Google Apps(Gmail含む) を国単位で利用停止した場合にどれだけのダメージがあるか考えると恐ろしくなる。それでも Google と同機能のサービスを賄おうとしてもムリな話で国家レベルでの喧嘩はしないにこしたことはない。

プリウスのブレーキ問題は結局

先般から新聞やテレビニュースで頻繁に取り上げられているトヨタ車のブレーキ問題。リコール受付開始しても混乱なしというか、メディアがどんな混乱を期待していたのかきになる。ブレーキが急に効かなくなると本当に焦る。昔ブレーキパッドが少なくなっていたが金もないのでそのまま乗り続け、シャーシャー音が聞こえなくなってラッキーと思っていた時だが、突然ブレーキが効かなくなった。状況は違えど運転者からすれば同じ状況だと思う。車を止める手段としてはフットブレーキとサイドブレーキ、脇にぶつける、無理やりエンジンを停止させるの4パターンあるかと思うが、私の場合はフットブレーキが効かなくなったときにサイドブレーキを使って車を停止させ30km近い距離を帰宅した。車は必ず壊れるものでありメンテナンスが定期的に必要であるものだと思う。ある個所が壊れた場合にどういった対処をすべきなのか、どういった現象がおきそうなのかをしっかりシミュレートしておくといざという時に何かの役にたつかもしれない。運転している車についての知識が必要以上に乏しい運転手があまりにも多すると思う。命に係わることでもあるし、企業をたたくだけでなくもう少し興味を持って知識やノウハウを身につけておいても損はないはずだ。