2010年2月12日金曜日

夫婦別姓の話題が出ていたが私は反対

夫婦別姓の話題が出ていたが私は反対である。別姓であれば別の家庭であり夫婦ではないと考えるからだ。夫婦はお互いが協力しお互いを助け合い高め合って生きていくために必要な関係だと思う。何かひとつの共通点を持たなければならないしそれは今までの生い立ちや家柄に関係なく構築されるものでなければならない。そして夫婦で築いていくのはひとつの家庭であるはずだ。第一、子供の姓はどうなるのだ。諸事情により片親の子供たちが多くいることは承知の上だが、子供には母親の力がどうしても必要なときがある。父親がそれを代行することはできないし、もちろんその逆もあるだろう。子供からすれば自分がだれの子供で誰が親なのか混乱することが目に見えている。この話題はいろいろな意味で本当に末期だと思わされる。

googleが高速ネット事業に参入するようだが

googleが高速ネット事業に参入するようだが、googleはすでにカルフォルニア州マウンテンビュー市で無線回線を無料で提供している。日本国内のIT関連企業や自治体もIT普及をさらに促進させユビキタス環境を実現するためにも実施すべき事業だとおもう。環境を提供せず利用者が増えない、もっと使え使えとさわいでもお金かけてまで使おうと思う人はごく一部の人だけでだ。インターネットは無料で使えると錯覚してしまうほど環境を無料で提供して利用することで利用者意外から収益を得る方向にスタイルが移行しているので、合わせていかないと企業も自治体も住民も良い方向には向かないのではないだろうか。

経済産業省がアメリカを見習ってIT政策

経済産業省がアメリカを見習ってIT政策で掲示板等を利用して情報収集を行うようですが、安直に街角インタビューをしたほうが効率は良いとおもう。便利なツールはしっかり活用すればいいと思うのだが、国民性も考えて運用しなければ活用にならない。たくさんの機能を実装しても利用者が慣れるまでに時間がかかり、一部のインターネットに慣れている人と時間をもてあましているひとに意見が片寄り、50代以降のインターネットの不慣れな人は発言することなく余計に意見が片寄ることがないことをいのる。

労働人口減少マイナススパイラル継続中

労働人口減少に加え企業側の高能力、即戦力求人という何ともマイナススパイラルが出来上がってしまっているようだが、企業側の気持ちも十分理解できる。最近社会にでる人にはなぜ働き何を働くと呼ぶかが明白になっていない人を多く見かける。社会人としての心得の根底が不安定な状態なので企業側の求める自律した行動を期待できるはずがない。時間がかかるが、義務教育についてもう一度考える必要があるとおもう。

岡山の国道2号線倉敷高橋川大橋を何とかしてほしい

道路予算の話題があがっていましたが、岡山の国道2号線倉敷高橋川大橋を何とかしてほしいです。この橋は6時から20時位まで毎日毎日渋滞しています。渋滞量も半端ではなく、500mほど進むのに約30分もかかります。橋の前後は4車線化を進めており21年度中には開通の予定ですが橋自体は2車線のまま。前後の工事がまったく意味ありません。漁業関連の交渉もあり、てのかかることなのだろうとは予想できますが、もったいない税金の使い方はしないでほしいです。ハウステンボス再建もインフラをしっかり整備し一般の人が道路状況を理由に行くことを拒まないよう国もしっかり支援する必要があるとおもう。