2010年2月12日金曜日

夫婦別姓の話題が出ていたが私は反対

夫婦別姓の話題が出ていたが私は反対である。別姓であれば別の家庭であり夫婦ではないと考えるからだ。夫婦はお互いが協力しお互いを助け合い高め合って生きていくために必要な関係だと思う。何かひとつの共通点を持たなければならないしそれは今までの生い立ちや家柄に関係なく構築されるものでなければならない。そして夫婦で築いていくのはひとつの家庭であるはずだ。第一、子供の姓はどうなるのだ。諸事情により片親の子供たちが多くいることは承知の上だが、子供には母親の力がどうしても必要なときがある。父親がそれを代行することはできないし、もちろんその逆もあるだろう。子供からすれば自分がだれの子供で誰が親なのか混乱することが目に見えている。この話題はいろいろな意味で本当に末期だと思わされる。

0 件のコメント:

コメントを投稿